少し前のワンマッチにて、FWWWでのヤンドラ頂上決戦
とでもいうべき試合が行われたわけですが・・・
結果は何一つ見せ場を作る事無い完敗で
さすがの小天狗も自信喪失気味。
そんな小天狗に対して、
ぽひはFWWW全体でも上位に来ているくらいなんだから
負けて当たり前、相手が悪かったと雪女は言うわけですが
いくらなんでもあからさま過ぎると、
雪女が小天狗にハッパをかけようとしたことが即座にバレますw
・・・あ、ハッパって、物理的な意味じゃないですよ?
ただまあ、それだけ心配してくれたのだと思えばそれに応えたくなるもの。
次のヤンドラ杯では今回の雪辱を果たす!と
今から気合いを入れる小天狗ですが・・・
夏までに始まらないと参加資格がなくなってしまうので
早いとこ始めてやって欲しいですねw
そんな感じで、残留組はうまくやってるようですが
赤鬼、青鬼に対して、引き留めはしてないと言っていた雪女ですが
最終的には「残って欲しい」とちゃんと口にしたようで。
山崎から言わせれば、「そんなの言わなくてもわかるだろ?」って感じなんですが
そうとわかっていてもちゃんと口にして欲しい場合もありますし。
まあ、今回の場合は「エスパーでないし」と赤鬼が言ってたので
必要とされているのか本当にわかっていなかったようですが。
でも、ようやくとはいえそれをちゃんと言ってくれた以上は
これでもう解決・・・と思いきや
出て行ったYuiとマミーの考えも理解できるからと
未だ決心できていない感じの両名。
2人はその辺りの事情も聞いているようだからそういう考えにもなるのだけれど
山崎はそんな話は一切聞いていないためにどうにも釈然とせず。
そして、その出て行ったマミー達はというと
実績作りの相談ということで
防衛戦の相手にYuiはどうかとヴァンプにもちかけるわけですが
「顔じゃない」と一刀両断。
そもそも、山崎同様にヴァンプも
2人の離脱については納得していなかったようで
ここで改めてその理由を問いただした結果が
「このままだとナイトメアが雪女の重しになる」
というもの。
更につっこんで聞きたかったものの、
ナイトメアを雪女に押しつけた張本人には突っ込まれたくないと拒絶。
マミーとしては、ここでヴァンプを焚きつけて
あわよくばYuiとの対決に・・・とたくらんでいたようですが
ヴァンプ自身がその言い分を否定せずにのみこんでしまったので
マミーの企みは失敗。
とはいえ、チャンスくらいは与えても・・・ということで
ヴァンプへの挑戦権を得るためには
勇者を倒さなければならないという話に。
勇者が試合に出るのもずいぶん久しぶりなのではw
それはさておき、ヴァンプが離れたとはいえ
それでも信頼関係は失われていないと思われていた
ナイトメア(元含む)の面々ですが
水面下では様々な思いが燻っていたようで。
ヴァンプが離れたことで
ナイトメアを雪女に押しつける形となったことを
あまりよくは思っていなかったマミー。
そんなマミーとYuiが雪女のためを思って
ナイトメアから離れていく事を
理由を聞かされていない山崎が彼女達の行動をよく思わず、
一枚岩と思われたナイトメアに思わぬ亀裂が入っていきます。
「重しになってしまっている」という言い方をするなら、
レジスタンス時代の勇者も似たようなものだったんじゃないかと思うんですが
そこから勇者を解放したヴァンプが
雪女には押しつけてしまった形になっているのがなんともまた(^^;;
まあ、マミーはああは言ったものの
それでヴァンプを恨んでいるとか
そこまでの感情はないと思うんですよね。
ただ山崎の方は・・・へたすると揉めそうな予感?