「RISING QUALIA」5試合目はセヴンスター選手権試合。
(「王座決定戦」表記は、前回どちらも王者ではなかったからだったはず?)
王者、メトロン赤井に都坂ユーリが挑みます。
今の自分はあるものが欠けていて
その欠けたものが何かはわかっていて
その欠けた部分を埋める必要があると、
突然自分について語り出す都坂。
だったら、その欠けたパーツを取り戻せば良いと
話を聞いた誰もが言うのだけれど
そうじゃないんだと。
欠けた後、都坂自身も変わっているのだから
その欠けたパーツを取り戻しても
もうそれは欠けた場所にはハマらないのだと。
結局この一言が言いたかったようで。
これまで散々気にしているそぶりを見せていただけに
額面通り受け取って良いものか迷うところですが・・・(^^;;
ともあれ、野々村の存在ではもう埋まらないというのであれば
他のもので埋めるしかない。
セヴンスターのベルトなら
もしかしたら欠けた一部くらいは埋まるのでは?
それが、都坂がセヴンスターに挑む理由。
そんな都坂をみて、正直おもしろくない赤井。
対戦相手、しかも王者である相手を見ていないとあっては
不愉快になっても致し方ないかと。
都坂とは違って、セヴンスターのベルトに
並々ならぬ想いを込めているからなおのこと。
そんな、どこを見ているのかわからないような相手には負けたくない
そう気を引き締める赤井。
そんな両者をコメントするのは、赤井と同じく元遊撃隊だった原田。
これまでずっと汚れ仕事ばかり強要されてきた事を知ってか知らずか
「良かったですね」の一言。
この試合とは直接関係ないんですがついしんみりと・・・。
それはさておき試合予想の方はというと
赤井を応援すると前置きしながらも、赤井不利と予想。
D&D時代、たった4人でナイトメアと抗争を繰り広げていたのは伊達じゃないと。
都坂自身も、その気になればかなりやらしい攻めをしてくるということで
万能型といえば聞こえは良いけど、
ようは器用貧乏である赤井に太刀打ちできるかどうか・・・といったところ。
しかし、試合は予想外?にも五分の展開。
ニコを赤井が、ハンゲを都坂が終始押さえる状況になり
勝負の行方はヤバゲ、mixiに委ねられました。
とはいえ、都坂優勢の時間帯の方が長く
3-1で都坂という状態が多くなります。
が、終盤になって大きく動きます。
ヤバゲ、mixi共に赤井が逆転!
これで逆に3-1で赤井リード。
都坂も再度逆転を目論むものの、赤井がそうはさせません。
結局そのまま赤井がリードを守り切って
セヴンスター初防衛に成功!
正直な話、都坂へのヘイトコメをそこそこ見かけていたので
赤井ワンサイドの可能性もみていたんですが
そんな予想に反しての互角の勝負でした。
決め手は神棚ブーストとか?w
でもこうなると、赤井リデザ・・・とかも期待したくなりますね。
※この後、27日のニコ生で「リデザしたい」という発言を確認