ケアから今後の事について相談をうけたくるみ。
ケアが「麗の横に並び立つ」という目標に近づき、
なおかつディスティニーの底上げも狙える案ということで
内部抗争を持ちかけてきたわけですが・・・
正直、くるみは内部抗争案に乗り気ではない様子。
そもそもディスティニーはメンバー同士の仲が良く
個々の力が足りない分を、結束力で補っているといってもいいくらいなんですが
その内部抗争によって結束力に亀裂を生じてしまいやしないかと
心配するくるみ。
ただ、それはケアだって十分承知しています。
その上で内部抗争を提案したのは
恵まれすぎていて、レスラーとしての牙を失ってしまいそうだから。
麗なんかは、この環境を守るためにと逆に闘志を燃やしているんですが
みんなが麗のようになれるわけではないのだから・・・と
この結論に至ったようで。
そんなケアの決意に理解はしつつも
何とか思いとどまって欲しい感じのくるみ。
それでも最後には前向きに検討することに。
ただ、ケアのように「心に棚を持てる」人がいなければ
この話もなかったことになっていたのでしょうが・・・
\話は聞かせてもらった!/
とでも言わんばかりに話に割り込む森近。
以前、ファイトスタイルの変更について
くるみに相談したことのある森近。
その後どうなったかわからずじまいだったのですが
ケアの持ち込んだ話は自分にとってもいい機会だと判断したようで、
むしろケアよりも乗り気な森近。
結局、27日の大興行にダークマッチとしてでもねじ込めないか
くるみが交渉してみることに。
ちょっと頭冷やそうか・・・(^^;;
ただまあ、森近も榎下との勝負でハッキリ明暗分かれちゃいましたからね。
勝ち負けはさておき、これが良い転機になれば・・・。
そしていずれは
・・・それはないなw