一箭がセヴンスター最初の「ベルト返上」を行ったことにより
次は2010年一期組同士でまず新王者を決めるところから行う事に。
その最初の試合で乗杉が勝利すれば、
次の挑戦者は都坂であるため
セヴンスターでの凶獣対決が実現するわけなんですが
当の都坂はやる気があるんだかないんだか・・・(^^;;
そんな都坂の態度を見て、
もうちょっと感情を表に出した方がいいと忠告するんですが
まあ・・・こんな目に遭ってしまってはねぇ。
感情を出す事に臆病になってしまっても仕方ないのかも。
ただまあ、そういう返事をされてしまっては
今までみんな気を遣って聞けないままでいた
野々村絡みの事を聞かずにはいられなかった乗杉。
そしてそれに対する都坂の返答は
たぶん、成田だけが信用出来るという点では兎角もそうでしょうね(^^;;
D&Dに入って早々ポイ捨てされた兎角を
しっかりアフターケアまでしてくれたのは彼女だけでしたし。
それはまあ置いといて、
野々村についてはもうどうでもいいと言うわけですが
乗杉さん、ホントご愁傷様です(^^;;
そういえば、野々村が凶獣抜けた後のバトルロイヤルでも
乗杉が気にかけてくれてたんでしたっけ。
しかしまあ、この話の流れだと
野々村帰国フラグもありえるんですかね?
・・・あれ?いや待てよ?
都坂がセヴンスターに挑むのはおそらく4月。
そして、KATONと大木は春には戻る予定とか言ってて、
RLoWには野々村もいるわけだ。
・・・あながち冗談では済まなくなる可能性も?
話は変わって、もう一方のセヴンスター挑戦者、赤井はというと
元遊撃隊の仲間、原田と
「陽の当たる舞台」に立てる事を喜び合います。
これまで、暗躍担当といいつつも実質飼い殺し状態だった遊撃隊。
それでもその立場に甘んじるしかなかったのは
借金という首輪がついていたため。
しかし、それも今の社長がなんとかしてくれたため
晴れて自由の身に。
もう遊撃隊として暗躍する必要がなくなったため
拾ってくれる派閥があれば・・・なんて事を言うわけですが
ファイトスタイル的にはやはり凶獣が一番合いそうですけど・・・
これ以上凶獣ばかり強化されるのもさすがにどうなんだろうと(^^;;
でもまあ、これまでは借金を返すために嫌々やっていたプロレスも
自由となった今なら前向きにやれるということで
赤井も原田も頑張って欲しいところです。
なんか・・・今回、乗杉以外2人とも話が重くてですね(^^;;
そういう意味でも乗杉さん本当にご愁傷様ですw