デビュー戦を無事に終えた2人ですが
勝った火村も負けた樹緑も
嬉しさや悔しさを上回る疲労でそれどころじゃない様子(^^;;
「自分達はここまでひどくはなかった」と熊井がいうものの
準備期間の長さが違うためしょうがないのかなという感じ。
レスラーにとって、デビュー戦は一生に一度のものですが
団体的には一興行の一試合にすぎず、
そして終わればすぐ次の試合が待っているわけで
翌日から地方興行が当たり前なのが東女。
そんなハードスケジュールに2人の身体が慣れるのははたしていつか・・・w
ちなみにその地方での興行、結果は当然のように2人とも負け。
「化け物の巣窟」と火村が言うように
デビューしたての新人が勝てるほど甘くはなく、
1つ上の熊井や紅葉相手ですら勝てないのが現状。
そんな2人を追い抜くのに、まず半年は必要
というのが最初の目算だったはずなのに
ここから意地の張り合いになってどんどんと縮まる期日w
最終的には
半年だったはずが明日になってしまい
熊井、紅葉の2人に翌日道場で勝負を申し込む事になり
当然のようにボロクソにやられる火村、樹緑の姿があったとさw
いや、こういう負けん気の強い子個人的には好きですよ?
こちらは同期ではないんですが、
かつての榎下と森近のケンカを思い出しましてねw
それで、その時と同じタイトルにさせていただきました。