今回は、ヤンドラ杯決勝トーナメントに勝ち残った面々を集めてみました。
まあ、伏久は相変わらずのようですが、
前回に続いての決勝トーナメント進出となれば
期待が高まるのも致し方なし?
ナイトメアの時にも載せましたが、
ナイトメアの重い雰囲気を払拭したいがため、
伏久から勝利をもぎ取らんとする小天狗。
ひまわり戦、校条戦と
下馬評ではいずれも小天狗不利と思われていたのを覆しての決勝進出。
この勢いはどこまで続くのか?
三人娘では、ぽひVS千鶴は何度か実現していますが
メアリが絡んだ同期対決はシングルでは今回が初。
ここまで、実績面ではどうしても一歩遅れた感があったメアリが
かんきち相手にはリベンジを果たし、
今予選では注目株だったアリスに対してワンサイドでの勝利。
2人に追いつけ追い越せと勢いに乗るメアリですが
相手は前回優勝者であるぽひ。
はたして・・・?
実績持ち組でありながらも、活躍の機会に恵まれなかったため
ヤンドラ杯へと参加した牛ノ宮。
機会さえ得られれば・・・と強気な発言をしていた事もあったようですが
相手は優勝候補の一人である千鶴。
千鶴としては、ぽひ、メアリいずれかと決勝で相対し、
その上で、かつてさわりが得た栄冠を再びフラフラの元へ!
と意気込んでいる様子。
本来の実力で考えれば、やはり千鶴有利と言わざるを得ませんが
そのかつてのさわりが、
優勝候補すべてを喰っての優勝を果たしているだけに
「絶対」はないのがヤンドラ杯。
それをフラフラ所属の千鶴相手に再現するのもまた一興?
そして最後は、後輩が出来た事で舞い上がっている冬﨑と
ディスティニーに正式参入した事で舞い上がっているケアの対決。
ここだけ何か空気が違う・・・といったら失礼ですが
後輩、または仲間達にいいところを見せられるのははたしてどちらか?