「覆面ワールドトーナメント」1回戦が終了。
次の準決勝までは間があるため
ミスタークエスチョンから必殺技を身につけろと助言されたことから
新日の道場で棚橋とオカダ相手に特訓をするタイガー。
まずは2人の必殺技を受けてみて
そこから何か掴もうとするわけですが・・・。
ちなみに今回の必殺技習得について、
高岡拳太郎は不要だと言い張ってますが
(新日道場で行うのが不満なだけ?)
ライターの来間から見ても必殺技は必要だろうと。
そもそも、今と昔ではプロレスそのものが違うとのこと。
昔は手探りの攻防からグラウンド技、
最後は大技で決めるという感じだったけれど
今は試合が始まったらガンガン大技をたたみかける
ハイスパートレスリング。
それだけに、誰もが知ってる大技は返されるし
受け身を取られては決まらない。
そこで、受け身も返し技も難しい
オリジナルの必殺技が必要になってくる・・・というわけだそうで。
そうか・・・私の知っているプロレスはもう昔のものなのね(^^;;
いきなり大技連発とか、バトルクライマックスでやったら
即塩判定だったのにね・・・って、
あのゲームあった時代がそもそも「昔のプロレス」なのか。
・・・話がそれました。
結局、新日道場での特訓では必殺技を編み出す事は出来ず
(単に棚橋とオカダの技披露の時間帯だった気もw)
必殺技のヒントを外に求めるタイガー。
やっぱり必殺技特訓といったら外ですよね。
初代タイガーも、雪玉を相手にした特訓で
ウルトラタイガードロップを編み出し、
向かってくる車を相手にした特訓で
タイガーVを編み出したわけですもんね。
樹海のピラミッド?この世界にはないよ!w
そんなわけで、まずはひらめきを求めて滝行。
そして、松明を相手にした新日伝統?の特訓。
これをサマーソルトで躱した際についに必殺技のヒントが?!
という感じで、今回はその必殺技自体はわからずじまいですが
サマーソルトで背後に回ってからの何か・・・なんですかね?
その正体がわかるのは、おそらく次回タイガー・ザ・ダーク戦!