井上が昔語りしている間、熟睡していた神崎。
いきなり井上に喧嘩を売り、井上もそれを受けて立ちます。
それを、周りが止めに入ろうとするわけですが
だったらまずはこいつらをぶっ飛ばそうとか
わけのわからない事を言い出す神崎。
そしてそれに同意する井上ってどういうことよw
そもそも、神崎がこの旅行に誘ったのも
これが目的だったわけで。
といっても、最初は道場に呼び出して~くらいに考えていた神崎。
実際、北村の時がそうでした。
しかし、それをさわりに話したところ
自己満足で完結していい時代じゃないんだと。
「あの時、裏ではこんな事実が」とか
何年も経ってから発覚したってしょうがないんですと。
(いわれてますよ〇報さんw)
とはいえ、神崎としては直接客に見せるつもりはないと。
だったら、観衆も厳選して
客ではなく同じレスラーに見てもらおうと。
その結果選ばれたのが、今回の3名だったというわけで。
そして3名とも、2人の決闘を見届ける事を了承。
かくして、ブラッディ井上と神崎玲子
2人の最後の戦いが観客もマスコミもいない山奥にて行われました。
この戦いを見届けた麗、加藤は
早くこのことを広めたくてしょうがない様子。
(ヴァンプ自身は立場上自粛するも、広める事自体は大賛成)
そんな皆の様子に若干引き気味な井上ですが
炎の前で戦った2人の姿を
「神話の一幕を見ている心持だった」
と麗が言うくらいですからね。
それは想像を絶するほどの熱い戦いだったのでしょう。
ちなみに・・・
井上の中でさわりのイメージが崩れる瞬間w
今回はお留守番で同行はしていないのに
良い仕事しすぎなんじゃないですかねさわりさんw
ともあれ、神崎の本当の目的も果たしたし、
同行者達は井上から貴重な体験談を聞かせてもらったし
あとは宿でのんびりと・・・
するはずがなかったww
まあ、これでこそ神崎さんですよねーw
ともあれ、残り三日日はこの「特訓の穴場」で
ヴァンプが飯盒でご飯を炊いたり、
加藤、麗が下着姿で魚を手掴みしたりして
(麗はその前に寒さで断念)
過ごしたのでした。
ブラッディ井上、引退まであとわずか。
もっとも・・・引退間近だというのに
こんな悪ふざけしてるわけですけどね!ww