ヤンドラ杯二次予選にて、アリスはメアリと当たったわけですが
結果は、アリスの見せ場が全くないほどの一方的なものでした。
さすがにこれはアリスもショックだったようで・・・。
メアリが終始試合をコントロールし、
終盤まではアリスに攻めさせて一気に逆転。
まさに、メアリの黄金パターン炸裂だったのだとか。
正式な試合ではないとはいえ、
こがねとは一度戦っているアリス。
そのこがねよりも実力は劣るといわれているメアリに対して
こがねを相手にした時よりも何も出来なかったことが
気にかかっているようで。
こがねとメアリでは、現時点ではこがねの方が上なのは事実。
ただ、アリスとしてはメアリとの相性の方が悪かった、
というのが今回出した結論。
日本に来て弱くなったのでは?
とアリスは心配しているようですが
それはないと、むしろ力は伸びているはずだと
断言してくれるえり子。
これでアリスの悩みも解消された・・・
と思いきや
どうやら落ち込んでいた1番の理由はまだ別にあるようで。
というのも、元々メアリの契約は
「勝敗にかかわらず」ヤンドラ杯が終わるまで日本に居る
ということでした。
多子戦前に言ってたこの会話とは矛盾する気もしますが
そこはえり子の思い込みとか勘違いとか?
(なので、その契約の話をされても「そうだっけ?」と返してるのかなと)
それよりも、1番の理由ですが
そこで、会社同士で話せば
契約も見直されて早めに帰れるのでは?と思ったわけです。
そんな真の理由は聞かなかったことにしてw
で、会社に話を持ちかけてみたところ
なぜか大木とKATONの話に。
そして、その大木達ですが、RLoWでは
「オリエンタル・ライスファイター」「ダンディマッチョ」
と呼ばれて結構な人気になっているとかで。
つまり、交換留学という形になっている以上
RLoWとしてはその人気選手を日本に帰すのが惜しいわけで
これはさすがにアリスに同情せざるを得ない・・・。
「契約を結んだ以上、それは守らなければいけない」
とかそれっぽい事で言い聞かせてくれればよかったのにねぇ。
そこまでぶっちゃけられてしまうと
そりゃあアリスも数日落ち込むわけですよ。
紅炎団の2人はもちろん戻ってきてもらわないと困りますけど、
アリスはいっそこのまま東女にいてもいいんじゃないかなーとw
もちろん、交換留学という形になっているので
一度は戻らないといけないでしょうけど
その後もう一度来日して東女の選手に・・・ってダメ?(^^;;