ヤンドラ杯二次予選にて、笠松と当たったケアですが
大方の予想を覆しての逆転勝利!
はしゃぎたくなるのもしょうがないかと。
肉体的にも技術的にも劣っているケアは
とにかく決定打をもらわないよう必死に耐えました。
それでも「あ、ダメかも」と何度も思ったそうですが
最後はその我慢が実を結んでの逆転勝利。
笠松は前回のヤンドラ杯で決勝トーナメント準決勝まで行っているので
その笠松に勝ったという事は・・・という単純計算ですが
それはさすがに安易だろうとくるみがストップを
かけようとしたんですが、
調子に乗りすぎない範囲で自信を持たせるのは悪い事ではないということで
しばらくは静かに見守ろうという方針を
ケアがいる目の前で決める一同w
っていうか、2人がすっかりおとんとおかんになってる感がww
なお、負けた笠松の方は油断しないと言っておきながら
結果としては相手のペースにはまってしまったこともあって
かなり落ち込んでいる様子。
そしてそれを聞いて、
最初にケアを止められなかったからと責任を感じる赤ずきん(^^;;
ただ、レジスタンス2人がケアに負けた事は事実。
こうなったら・・・
ケアが結果を残す事で、レジスタンスの2名も相対的に評価される・・・
というのを期待する、この手のトーナメントではまあよくある話で。
ただノーマークの状態から結果を残すというと
どうしてもさわりが優勝した時を思い出すわけで。
第一のさわりはともかくw
今のケアに勢いがあるのは確か。
それが、さわり同様最後まで走り抜けるほどなのか
それとも千鶴やぽひといった
優勝候補を前にしたら止まってしまう程度なのか・・・
まあ、まだ次の対戦相手も決まってないのに
こんな話するのも何なんですけどねw