「RISING AWAKENING」6試合目はタッグ選手権試合。
王者、女帝直下のシュバルツ&霧島組「KASUMI」に対し
東女、FWWWの混成タッグである
あかり&オニキス組「マジカルジュエリー」が挑みます。
オニキスさん、ご愁傷様ですwww
でも、この手のノリは今に始まったことではないので
あかりと組む以上は諦めてもらうしかw
そして、決して「いい年して」とか思っていても口にしてはいけませんw
「死にたい」って言ってたのが現実になりかねないので(^^;;
それでも今回は、「トパーズの代打」のつもりで出て来ているため
トパーズなら喜んで乗ってくれる、
と言われてしまったらやりしかなくなってこうなったわけですが・・・
まあ気持ちはわかりますよ?(^^;;
そんな新チーム「マジカルジュエリー」ですが
王者側から見てもまずは合格点のようで。
王者として、どんな試合をしてやろうか考えて
昨日はなかなか寝付けなかったというシュバルツ。
そして色々考えるうちに・・・
そんなことだろうと思ったよ!w
でも霧島曰く、
「あたし達のやり方は結局一つでしょ」
ということで シュバルツの悩み損だったという結論に。
そう、2人のやり方は
マジカルジュエリーもそうでしたけど
こういう「タッグならではのやりとり」凄く好きです。
ライアンシスターズのやりとりとかも好きでしたけど、
彼女らすっかり見かけなくなりましたからねぇ・・・。
それはさておき、今回のコメンテーターは
サンモニ側に気を遣ったのか、
王者側からの指名でマジョラムがすることに。
今回、王者側から出された条件が「新鮮な挑戦者」だったため
手の内を知られているあかり&マジョラムコンビでは条件に合わないし
悔しいけれど、今乗りに乗っているKASUMIに勝つのは厳しいと。
それならばと、新パートナーにジャスティス、もしくはハミングを
と最初は考えたのだけれど、その両名に断られ、
オニキスに白羽の矢が立ったというわけで。
それでも厳しいことには変わりが無いのだけれど、
マジョラムとのコンビよりは可能性があるだろうとのこと。
そんなオニキスですが、昔と比べるとずいぶんと変わりましたよね。
あかり戦以降、トパーズが変わってしまったと
ガンダーラのメンバーが言ってますが
変わり具合でいったらオニキスの方が明らかに上ですしw
この頃が懐かしい・・・w
(ちなみにこの衣装、ブラウザ版では未公開のままでしたっけ?)
そんな、変わってしまってからのオニキスですが
記憶に新しいところでは、トパーズとの試合がつい最近あったばかり。
ただし、大型興行(7連戦)という枠でみると
実のところこれまで1試合しか行っていません。
しかもナイトメアに対してワンサイド負け。
その結果をふまえると、今回もタッグということで不安が残るわけですが
実際試合はどうだったかというと
序盤は五分五分の展開で始まりますが
基本、mixiはKASUMI優勢、
ニコはマジカルジュエリー優勢で進みます。
しかし中盤になると、ヤバゲ、ハンゲをマジカルジュエリーが抑えて
3-1で挑戦者優勢の状態に。
これがしばらく続くわけですが、
残り6時間あたりで今度はKASUMIが
ヤバゲ、ハンゲを取り返して逆に3-1に。
しかしまだまだ終わらない。
残り3時間、ついにmixiで逆転するマジカルジュエリー。
これで2-2の五分に。
更にはヤバゲを再奪取して再度3-1挑戦者優勢!
だがしかし!一向に攻め疲れた様子を見せない王者。
ここからまさかの大反撃で残り約15分といったところで
王者側4-0という嘘のような展開に。
とはいえ、ここまできたら挑戦者側も止まらない。
この状態からmixiを更にひっくり返す!!
でもさすがにもう時間が足りず、
結果は3-1でKASUMI初防衛!
なにげに、タッグベルトが復活してから
初めて防衛が成功したという。
マジカルジュエリーとしては悔しい結果となりましたけど
タッグタイトルマッチで
ここまで白熱したことはなかったんじゃないですかね?
ニコ生でも
「あかり、オニキス組は悪い話にはならない」
みたいな事を言っていたので、
今回限りのタッグではなく今後も期待して・・・いいのかな?
なお、1時間毎の4PFトータルのptを確認したんですけど
終盤いくまでは1千万超えれば多いくらいで、
ラストスパートで一気に増えるのがまあ当然だと思うんですよ。
実際、前の7連戦6試合目、一ノ瀬VS山口でも
そんな流れではあったんですが
ラスト1時間でのトータルptが3200万ほどでした。
対して、この試合はどうだったかというと・・・
5000万超えました(^^;;
これは・・・チャレンジマッチ来たらたぶん詰むんじゃ?w