「RISING AWAKENING」3試合目、
ここまでがヤンドラ杯二次予選となります。
残り4試合の予選については次の7連戦なのか
それともワンマッチで消化していくのかは現状わかりませんが
今回は、南城ざくろ VS 冬崎ヤマトの凶獣対決が
予選の締めということで。
先日の件が軽いトラウマになっている冬崎w
まあ、ざくろからすれば心理戦なんてつもりは
これっぽっちもなかったんでしょうけど(^^;;
ただ、いつまでも萎縮しているわけにもいかないし
それ以外にも勝たなければならない理由が・・・。
両親が他界したために井上が引き取って日本へ連れてきたわけですが
来て早々「娘だ」とかシャレにならない冗談を言ってましたねw
まあ、娘というのは冗談にしても叔母のように思っているのは本当。
そんな、感謝してもしきれない恩人についに引退話が。
プロレスで活躍することが一番の恩返し
ということなんでしょう。
そして、その活躍するための舞台はまさに今、ここに。
ならば、あとはもう勝つことのみ!
とまあ、冬崎の意気込みを聞かせてもらったわけですが、
井上引退に思うところがあるのは冬崎だけじゃないですからね。
冬崎ほどの繋がりはないにせよ、凶獣メンバーである以上は当然のこと。
しかし、その当然のことすら冬崎には見えておらず
その「視野が狭い」ところを甘いと切り捨てるざくろ。
なので、ざくろは自分の活躍を見せるのではなく
凶獣若手2人でもいい試合が出来るということを見せようと。
そんな感じで、精神面に関してはざくろ有利といった風ですが
それがそのまま試合内容に反映されるとは限らず
試合は冬崎優勢で進みます。
しかし、そのリードはわずかなもので
ちょくちょく2-2にもなるなかなかの好勝負。
とはいえ、pt勝負になったら冬崎に軍配が上がりそうな以上、
ざくろとしては3PF抑えない事には勝ち目無し。
ヤバゲ以外にもということで、
mixiざくろ勢が頑張って終盤ひっくり返したんですが
その間に肝心のヤバゲが冬崎に取り返されて
結局3-1で冬崎勝利。
周りが見えていない方が勝ってしまうという結果にw
まあ・・・よく言えば「一点集中」ってことですからね(^^;;
問題はむしろ、負けてしまったざくろ。
これでシングルは伏久、檸檬、むつみ、
そして今回の冬崎と・・・4連敗?
さすがにシャレにならなくなってきたような・・・。
って、冬崎についてた私がいうのもなんなんですけどね(^^;;