「うちに嫁にこい」とか「だったら俺がもらってヤンヨ!」とか
そんな外野の声はさておき、
今年も水着キャンペーンを行う東女。
ただ、「和服以外のものが脱げやすい」体質の千鶴にとっては
対策無しには挑めません。
といっても、もちろん接着剤を使うわけではなく
園原にボディペインティングしてもらうというもの。
去年、その対策がうまくいったため今年もお願いするようです。
そして、園原の仕事はそれだけじゃなく、
試合中、水着をはぎとろうとしたり、ずらそうとしたりするように見せて
実際は水着を直したり、ヒモを結び直したりしてくれるんだとか。
でも、観客視点ではそうは見えないのだからまさに職人芸の為せる技。
しかし、それに気づいていなかったのは客だけではなかったようで。
対戦相手だったディアナは、園原を本気で潰すつもりだったし
豪徳寺もそうと知らずに説教。
でもそれでも事実を明かさずに
自分のスタイルだからと押し通したというのだから
豪徳寺が「自慢の後輩」というのも頷けます。
そんな園原の働きがバレてしまったのが千鶴との試合。
さすがに千鶴の体質相手では、
いかに巧妙に手助けしていても誤魔化しきれなかったってことですね(^^;;
結局、今年は全員がボディペインティングを施してもらう事になり
なんだかんだで水着キャンペーンには欠かせない人物となってしまいましたw
株が上がっただけではなく、定期的な出番まで確保した園原。
これぞまさに「役得」ってやつじゃないでしょうかw