凶獣の控え室へと、ルシフェルを訪ねてやってきたこがね。
試合前の「巨悪を重ねてきた」発言が気になってのことなんですが・・・
時、既に遅し。
ルシフェルは既に菊池さんに今後のためにと
地獄の猛特訓(いっそ殺せ的なモノ)を受けてベッドでダウンしているとの事。
しかし、こがねはルシフェルが何か犯罪を犯して
警察に捕まったと思い込んでいるから全く会話にならず(^^;;
で、事情を説明してようやく理解を得られたわけですが
こがねのいうことももっともだけど、
おおむねナイトさんが正しいと思う(^^;;
そんなわけで
あわれ、ルシフェルは勝利した側なのに顔も出せない状態にw
試合で受けたダメージよりも特訓でのダメージの方が酷いってよほどでは(^^;;
ただ、菊池も何もルシフェルが憎くてやってるわけではなく
(多少恨みを晴らしてる部分はないとはいわないけど・・・)
今のままならルシフェルも次でベルトを手放す事となるだろうと。
でも、それじゃあダメなんだと。
せっかく掴んだチャンスをあっさり手放してはダメなんだと。
そのためには、こがねと戦ったときのテンションを
普段の実力にしなければならない。
そして・・・
それゆえの、地獄の猛特訓というわけで。
ただ、その特訓に興味を示すのは・・・辞めた方が良いと思う(^^;;
それはさておき、ここまで誰も防衛できていないセヴンスター。
いい加減誰か防衛してくれよと、運営の声が聞こえてくるようで。
次の挑戦者は伊勢屋で、リデザも今回はないそうなので
普通に考えればルシフェルが防衛できそうなんですが
それを言ったらこがねだって友野だって勝ってるはずでしたからね。
何が起こるのかわからないのがセブンスター。
ここまで来たら、ルシフェルに防衛して欲しい気もしなくはないですが
はてさてどうなることか・・・。