【リングドリーム】RISING VICTORY 5試合目 石狩みな VS 社務さわり

f:id:LITTLEWING:20160725214247j:plain

「RISING VICTORY」5試合目は、突如組まれたシングルマッチ

石狩みな VS 社務さわり、前々回のヤンドラ杯以来の再戦となります。

 

f:id:LITTLEWING:20160725215230j:plain

今回、急きょ組まれたこの試合を一言でこう語るさわり。

 

前々回のヤンドラ杯、

さわりは決勝トーナメントでは赤津、石狩、

そして決勝戦でこがねを倒して優勝。

そして前回、石狩やこがねは若手を卒業。

さわりはヤングドラゴン連覇を狙ったものの、

決勝戦でぽひに敗北し準優勝。

ここまでの話を聞けば、若手で最も活躍しているんじゃないかと思えるんですが

f:id:LITTLEWING:20160725215946j:plain

f:id:LITTLEWING:20160725215951j:plain

f:id:LITTLEWING:20160725215954j:plain

若手を卒業した石狩、こがね2人とも今やタイトルホルダー。

先を走っていたつもりが、いつの間にか追い抜かれていた・・・

そんな風に思えてもしょうがないのかも。

だからこそ

f:id:LITTLEWING:20160725220217j:plain

f:id:LITTLEWING:20160725220221j:plain

この差がなんなのかハッキリさせるためにも

今回の試合、望むところだというさわり。

 

対する石狩はというと

f:id:LITTLEWING:20160725220429j:plain

f:id:LITTLEWING:20160725220433j:plain

パートナーが滝沢なだけに、彼女の力に依るところが大きかった、

それは確かでしょう。

しかし、一人の力だけでは勝てないのがタッグ。

それはわかっているだろうし、

石狩を認めてくれる人達のためにも、

自分を卑下するような事を言うつもりはないと。

 

f:id:LITTLEWING:20160725221015j:plain

そんな、タッグ王者という立場を抜きにすれば、

赤コーナーにいるのは本来さわりのはず。

そこに若干の負い目を感じている石狩。

f:id:LITTLEWING:20160725221152j:plain

f:id:LITTLEWING:20160725221158j:plain

その「負い目」を消すためにも、さわりを倒して

今の立ち位置をハッキリさせたいところ。

 

そんな2人にコメントするのは、

同じく前々回のヤンドラ杯にて決勝トーナメントに参加していた中江。

試合で当たってしんどいのは石狩、

搦め手で色々かきまわしてくれるのがさわりとのことですが

 

f:id:LITTLEWING:20160726105411j:plain

 石狩が勝てば、若い世代の中で彼女が飛び抜けている

という結論になるだけなので問題はないけれど

さわりが勝った場合、

「この世代そのものが、もう上とやりあえる」

という見方が出来てしまうという中江。

もちろんこれは極論ですがこの世代に注目が集まるのは確か。

なので、個人の因縁ではおさまらず

東女にとってもターニングポイントになるのではないか、とのこと。

 

しかし、これまでの人気を考えると・・・

やはり試合はさわり優勢でスタート。

とはいえ、今回は人数的にもほとんど差がないためか

全体ではさわり優勢ではあるものの、各PFだけで見れば差はわずか。

ただし、ハンゲだけはさわりがロケットスタートに成功し

開始数時間で80万もの差が。

そんな状態がしばらく続きますが

ハンゲはじわじわと差を縮め、逆にmixiは差が広がっていきます。

そしてついに動きが。

終了5時間前、ついにヤバゲ石狩勢が逆転。

その後を追うように、3時間前にはハンゲも逆転。

これで2-2。

mixiは動きがないようなので、勝負の行方はニコ次第?

そのニコでは二転三転。

どちらが勝つか全くわからない接戦。

しかし、そんな接戦を横目にして

なんとヤバゲさわり勢が終了1時間前にまさかの逆転。

これで息切れした・・・わけではないでしょうが

結局ニコもさわりが守り切る形となって

結果、3-1でさわりの勝利となりました。

 

これで、中江の言葉通りなら今後の東女は荒れることになりますが

良い意味で刺激を与えてくれる事に期待したいものです。