「RISING VICTORY」2試合目もヤンドラ杯予選。
アリス・リドルとスクイッド多子の試合となります。
多子はFWWW所属、
アリスはアメリカの団体RLoW所属となります。
なにげにRLoW所属選手は7連戦初上陸?
タコ撲滅の野望を持つ多子試合前の様子。
ちなみに彼女がここまでタコを目の敵にするのは
タコの刺身にあたって生死の境をさまよったからという
聞いてみればなんとも単純な理由なんですが本人はいたって本気。
しかし、アメリカ人はタコが苦手という話を聞いて、
アリスとは仲良くやれるんじゃないかと・・・
しかしそれは幻想だったww
まあそれはさておき
アリスはRLoWから1人で日本に来ているので
セコンドには寮メンバーから飯田、サモエドがつくことに。
この「・・・ありがと」の一言がいいですよね!
そんな両者ですが、7連戦は2人とももちろん初めて。
多子の実力は正直よくわからないですが
アリスに関しては
野々村の発言から判断すると
昨年のこがね < アリス < 今年のこがね
といった感じ。
ただ、こがねだって前々回のヤンドラ杯では
さわりと優勝を競った選手ですからね。
その頃のこがねよりも上だと言っているのだから
野々村の見立てが正しければ、その実力は相当なモノ。
RLoWの代表としては予選1回戦なんかでは負けられないところですが
多子だって「タコ撲滅の第一歩」とするためには是が非でも勝ちたいところ。
・・・だったんですが、大方の予想通りアリスワンサイド。
まあ・・・ヤバゲなんか500人差がありましたからね(^^;;
ここまで人数に差があると、もはや何ともなりませんでした。
そんなわけで、この日の寮はイカタコ三昧となりました。
多子は残念ながら「タコ撲滅の第一歩」を踏み出せなかったわけですが
口調が牛バカ丸を元にしているだけに
やはりここはベンケー役に相当する人物とタッグを組んだ方が?w