HATSUNE MIKU EXPO 2016 Japan Tour in 東京 行ってきました
私は帰ってきた-!
と、久しぶりに逆三角形を見て思わず叫んでみたわけですが
今回用があるのはビッグサイトではなく・・・
そこから20分くらい歩いたところにあるZepp Tokyo。
HATSUNE MIKU EXPO 2016 Japan Tourの東京公演が
4/9、10と2日間あったため、名古屋公演に続き参加してきました。
まあ、Zepp Tokyo自体もビッグサイトほどではないにせよ何年ぶり?
2010年のミクの日感謝祭、
2011年のミクパがどちらもZepp Tokyoだったはずなので
それでも5年ぶりといったところですか・・・。
で、こうしてイベントレポっぽいこと書こうとしてはいるものの
セットリストに関しては名古屋の時と同じなので
それについては名古屋の時のものを参照ということで、
それ以外の感想っぽいものをちょこっとだけ。
・最前列
今回、土曜昼公演の方でなんとA3、4番というあり得ない番号をGET。
前に2人しかいないんですよ?!
これまでのミク関連のライブで、前から2列目くらいは確かあったと思うけど
最前列はさすがに初めて。
心配だったのは、透過スクリーンが見えすぎてしまって
現実に引き戻されるのでは?と。
しかし、それは全くの杞憂でした。
逆に、ライトの角度によっては
ミクさんが本当にそこにいるかのように錯覚させられる事も。
特に印象に残ったのが英語曲「Glass Wall」。
最初は画像の粗い、モニターの中にいる?ミクさんが
途中から実体を現す・・・みたいな演出なんですが
後ろで見ていたときにはさほど気にしてもいなかった演出、
最前列だと「おお~」と思わず声を出してしまいましたw
あと、後ろだと気づかなかったという意味では「Last Night, Good Night」も。
あれ、ミクさんの足下にスモーク焚いてたのね(^^;;
後ろからは全く見えなかったんですよね。
しかし、最前列は
自分達の腰まで煙で埋まってしまい足下が全く見えない状態にw
あとは・・・最前列でもスカートはやはり鉄壁でしたw
・入場待機列整理
土曜夜公演はA955と一気に後ろに。
昼は先頭にいれば良かったので気づかなかったわけですが
待機列の分け方が
A1~300
A301~A500
A501~
となっていて、900番台どこよ?とずっと後ろに行ったら
なぜかB1~という看板が。
案の定、私と同じくらい、もしくはそれより更に後の番号の人達は
並ぶ場所がなくて道路の隅にたむろするしかなく、
そんな人でどんどん道は埋まっていき
結果、一般の方が通行しづらい状態に。
しかも、後ろまで声が聞こえない間に
1000番近くまで入場出来るようになってたとか
さすがにこの列整理には文句の一つも言いたくなりました。
ただ、日曜昼の待機列に関してはその辺りが改善されていたので
やはり問題点として挙がったんですかね?
・wowowは月々たったの3千円で入れる
そんなCMを昔やってたwowowが、今回のライブを中継するということで
日曜昼には会場にカメラが入っていました。
たぶん3000円で(違
そうなると、カメラのアームが邪魔になって
舞台が見えないタイミングはあるだろうなと覚悟はしてたんですよ。
「星のカケラ」でずっと邪魔するのはさすがにあんまりだよ!
違った意味で泣きたくなりましたw
そんな感じで、良いことも嫌なこともありましたが、
全4公演、毎回楽しませてもらいました。
あくまで個人的感想ではありますが、後の方がより盛り上がった感じはしました。
千秋楽に参加できなかったのは口惜しい限りですが
次はマジカルミライ2016でまたミクさん達に会えると信じて・・・
皆さんお疲れ様でした。