ハミング野草、寮を再び襲来。
今回こそはセヴンスターの対策を・・・とやってきたわけですが
実際の実力差を考えればえり子の言うことが正しいんだろうけど
それを直接言われる方はたまったもんじゃないわけで
ハミング涙目w
でも判官贔屓はわかりますよ。7連戦でも度々ありますしw
ここで対策を聞かずとも
サンモニで特訓をしているというならいいじゃないか
と、つれないえり子。
しかし、そのサンモニの特訓であかりが言うには
友野の事をもっとよく知ってる・・・
それこそ良いところも悪いところも知ってる人から助力を仰ぐべき
ということで、またえり子の所に来たわけで。
相手の弱みにつけ込んで勝つというやり方が
えり子のスタイルからは外れているようで
やっぱり乗り気じゃないえり子。
しかし・・・
ハミングはみっともない試合をしたくないから
自分の力が劣っていることは自覚しているから
たとえ相手の弱点を突くような形でも
やれることは全部やりたいと言う。
それはつまり、試合を見に来たお客さんのため。
それがおかしいことなのかと逆に問いただすハミングに対し
ついに折れて、協力を引き受けるえり子。
ただし、それはハミングだけじゃなく同期全員にという条件で。
ただ、その同期2人からしてみれば
結局ハミングを見捨てられなかっただけじゃないかとw
実力的にハミングの方が劣っているのは明らかですが
こういうハミングの考え方、私は好きです。
これで少しでもハミング達の勝ち目が見えてくるといいのですが。
現状、一番可能性ありそうなのは
今回リデザしたばかりの中津井でしょうか。
このまますんなり友野が
7年のキャリアを終えるまで防衛し続けて返上
なんて展開は当然の結果過ぎるので
一波乱二波乱起こして欲しいところです。
・・・ああ、これが判官贔屓というやつかw
ただこの中津井さんのリデザ、賛否両論あるようで
あちこちで結構荒れてはいるようです。
まあ・・・絵師さんが変わっているだけに、
「前の絵師さんの方が好きだった」
というのは好みの問題ですからあり得る事だとは思います。
これはもうしょうがないですよね。
とはいえ、リデザした絵師さんを
絵師さんとして否定するような言い方は
さすがにまともじゃないと思うわけで。