初っぱなの軽いジョークのつもりだったのに
マジ泣きする円陣を見て慌てふためく聖光院。
いやー・・・そこで泣くとはそりゃ思わんよねぇ(^^;;
先日のナイトメアVSレジスタンスの対抗戦にて
円陣、岸田組が勝った場合には
聖光院がレジスタンスを抜けた理由を話すという約束をしていたため
今回食事の席を設けて話すこととなったわけですが・・・
「なんとなく」なんて理由では納得いかないだろうとわかってはいても
そんな心情を正直に話すことこそが聖光院にとっての誠意。
更に言えば「その方が、面白くなりそうだから」と。
当然、「ふざけるな!」と文句を言うわけですが
勇子さんがいなくなった時点で、 私にとっての「レジスタンス」は 終わったから。 |
そんな事を言われては納得するしかないでしょう。
(性的な意味で)猪突猛進の勇者に振り回される事が多かったように見えただけに
勇者の事はあまりよく思ってなかったのでは?
などと想像していたのですが、事実は全くの逆でした。
勇者・・・こんなに慕われていたんですね。
そして、円陣から「もう一つ」と質問が。
嫌い「では」ない、それが答えのすべてなんでしょうね。
勇者の事は好きだった。
でも、それ以外のメンバーは好きでも嫌いでもない。
聖光院にとっては、レジスタンスとは勇者が率いるチームであり
その勇者がいなくなった時点でレジスタンスではなくなっていたと。
しかし現状、その勇者とは別の派閥にそれぞれ所属しているわけで
今後、ヴァンプと雪女が再度戦うことになれば
今度はチーム同士の戦いになるのは明らか。
となれば・・・勇者VSダークプリーステス、
それが実現する可能性は決して低くはないのではないでしょうか。