レジスタンス側が大逆転を果たしたこの試合、
勇子から見てこの興行でのベストバウトだったと、
レジスタンスは最後まで諦めなかったと絶賛。
その「最後まで諦めない」レジスタンスを築き上げたのは
そもそも勇子じゃないかという岸田。
しかし、今の自分は堕ちた勇者であり、
その事は過去形として語られるべきと
あくまでも今のレジスタンスとは距離を置こうとする勇子。
そして、同じレジスタンスを抜けた勇子と聖光院でも、
そんな2人に対する思いが微妙に違うということがわかる一幕。
勇子に対してはマイナスの感情は一切無いように見えますが
聖光院に対してはやはり納得いかないものがまだあるようで・・・。
しかし、それについても「自分が選んだ道」だと、
堕ちた勇者を貫き通す勇子。
なんかね・・・勇子は堕ちた後の方が明らかに格好良いんですがw
そして、勇子と別れた岸田に今度は山崎が
「聖光院からの伝言」を届けに。
「聖光院がレジスタンスを抜けた理由」というやつですが、
今回でそれがわかるのかと思いきや引っ張りますねw
岸田自身は円陣とのタッグで勝利したとはいえ、
6人タッグは山崎と赤鬼青鬼のナイトメア側が勝利。
1-1でまだ勝負は終わっていない事を強調する山崎。
そして・・・
先ほど勇子に同じ事を言おうとして窘められたばかりですしね!w
それにしても、山崎もリデザ前は
「山崎、一生の不覚!」とか
春のなんとか祭りとかそんなイメージしかなかったのに、
リデザ後はずいぶんとしっかりとしてきたというか。
岸田は岸田で、気がつけばレジスタンスNo.2の座をちゃっかりものにして
言動なんかもそれっぽい感じで立ち回ってるように見えました。
ナイトメアとレジスタンスの今後の戦いも気になることながら、
勇子の動きの方が更に気になるところですね。
このまま静観するのか、それとも・・・。