「SEVEN DAYS STORM」イベント、5試合目からは
場所を移してFWWWの興行になります。
その最初の試合は、ナイトメア VS レジスタンスの6人タッグ。
青鬼、赤鬼、山崎組VS蓮根、岡部、サクリファイ子です。
蓮根の食べ頃の時期とか今はどうでもいいから!w
っていうか、そろそろ衣装を~とか以前言ってたのに、
結局変わらずじまいじゃないですかー。
なんだろ・・・こうして見ると、岡部が一番落ち着いてるように見えるというかw
蓮根とサクリファイ子は気負いすぎているというか意気込みすぎのようにも?
ただ、今回の戦いにレジスタンスの今後がかかっているので
気持ちはまあわからなくもないのですが・・・。
対するナイトメアはというと
あれこれと理屈をこねるレジスタンスのコメントを一蹴。
力こそパワー!(誤字に非ず)とでも言わんばかり。
まあ、おっしゃるとおりプロレスラーである以上、
色々理屈こねたって勝てなきゃしょうががないですからね。
こちらもナイトメアの今後がかかっているはずではあるんですが
レジスタンスとは違って全員自然体、といった様子。
これをコメンテーターのアクアマリンは「両チームの温度差」と分析。
元々バラバラだった人たちだから、意思統一には「大義」が必要なんだと。
で、その「大義」のもと、
全員同じ立場で協力し合うのがレジスタンスという派閥なんだと。
まあ・・・健駄羅は逆に自分勝手なのが多い印象は確かにありますわなぁ(^^;;
対してナイトメアはどうかというと
トップ(今は雪女)を信じて、その兵隊として動くと決めているため
深く考えることをしない人が多いのがナイトメア、ということなんですが
まあ、当然そう思うところですよね。
実際それで、鍛錬を怠ってヴァンプに見捨てられたのが昔のナイトメアで、
トップが変わっても、その雪女に行動の全てを委ねるのは変わらず。
しかし、その分余ったリソースを自己鍛錬につぎ込んだのが
今のナイトメアとのこと。
ただね・・・ここでのコメントでも何度か話題になっていますが
トップに全てを委ねてしまっていると
それが間違った行動だった場合に諫める人がいないんですよね。
選手個々の力は格段に上がったものの、
組織としての問題点が浮き彫りになってきたナイトメア。
檸檬もこの分析をかなり気にしているようなので、
今後の展開に何らかの影響があるかも?
それはさておき、試合の方はというと
これが意外?にもレジスタンスが序盤先行します。
3人ともリデザしてきたナイトメアの
ワンサイドもありえると思っていただけに予想外の展開。
・・・でしたが、徐々に追い上げてくるナイトメア。
そして、翌日朝には4-0のワンサイド状態に。
しかし、このままでは終われないレジスタンスは必死の抵抗に。
何とかニコをひっくり返して3-1にします。
が、再度ひっくり返されて4-0に。
そんなニコでの攻防を尻目に、密かにじわじわとさを詰めていたヤバゲ勢。
そんなヤバゲが終盤ついに逆転!
結果は・・・?!
ニコ、ヤバゲをレジスタンスが抑えたことで今回初の2-2、
pt勝負まで持ち込んだわけですが・・・いかんせんmixiで差がつきすぎた。
というか、mixiでの差がそのままほぼTOTALの差となりました。
つまり・・・ナイトメア勝利!
勝敗という意味では大方の予想通りだったのではと思いますが、
pt勝負までもつれ込むと思っていた方は案外少ないのではないでしょうか。
このあたりの内容がどんな展開へと反映されるのか・・・。