【リングドリーム】女子プロの「今」その12 魔王軍(仮)

初芝記者による派閥紹介、最後を飾るのは

ヴァンプ鈴森率いる魔王軍(仮)です。

f:id:LITTLEWING:20160120234533j:plain

f:id:LITTLEWING:20160120234538j:plain

f:id:LITTLEWING:20160120234541j:plain

f:id:LITTLEWING:20160120234550j:plain

ナイトメアを捨てた彼女が、

自由気ままに振る舞うための集まりで・・・・・・

1つの目的を持ったグループかといえば・・・・・・

そうではない。

故に、他の勢力と対抗しようとか、

そういった動きも見せていない。

f:id:LITTLEWING:20160120234737j:plain

f:id:LITTLEWING:20160120234751j:plain

f:id:LITTLEWING:20160120234756j:plain

f:id:LITTLEWING:20160120234800j:plain

 

f:id:LITTLEWING:20160120234925j:plain

f:id:LITTLEWING:20160120234929j:plain

f:id:LITTLEWING:20160120234935j:plain

f:id:LITTLEWING:20160120234939j:plain

そもそも、他と同じように派閥扱いするのも微妙な感じだし、

ヴァンプ自身も今年の抱負については語った後ということで

インタビューもまともに答えることなく終了(^^;;

まあ・・・他派閥の話でも語られてましたしねぇ。

 

・・・で終わってしまうのはさすがに何なので

魔王軍立ち上げのいきさつなんかを振り返ってみようかと。

事の始まりは、FWWW初代王者決定戦。

ヴァンプ鈴森、そしてブレイブ勇子。2人の決勝戦となったわけですが

結果はヴァンプ圧勝。

しかし、この結果にヴァンプが喜ぶことはなく、

逆にFWWWの変化のなさに怒りをぶつけます。

結果、ナイトメアを抜け、更には勇者をもレジスタンスから引き抜く結果に。

引き抜きの口説き文句はさておき・・・(苦笑)

 

そんな感じで初代王者に君臨するヴァンプ。

しかし派閥再編中ということもあって、

ヴァンプとタイトルマッチを行える選手は現状FWWWにはおらず。

FWWWに相手がいないのなら東女にでも・・・と

この頃から外へ目を向けているような発言をするように。

しかし、その絶対王者の座を揺るがしたのが、かつての仲間である雪女。

雪女のリベンジマッチを受けるにあたっての

査定試合という形で組まれたタッグマッチだったのですが、

ここでヴァンプは雪女に意識を奪われるという大失態。

雪女を査定するどころか、自分の座が危うくなる事に。

 

各派閥のエースを全員倒し、

外へと打って出ようと目論んでいるヴァンプにとって

今度のVS雪女戦はそのスタートになります。

約9ヶ月の時同様に、勝って幸先の良いスタートを切るか?

それとも・・・?