初芝記者による派閥紹介、7回目はソニックファミリーです。
当時、東女の象徴の一人と言われていた
ソニック選手を相手に、麗選手がどういった試合を
見せるか・・・と注目された試合。
そう。あの時、気にされていたのは
麗選手の方だった。
勝敗がどうあれ、ソニック選手は
ソニック選手としてそこに居続ける。東女の象徴で
あり続ける・・・・・・と、皆がそう思っていたから。
ヒロインの存在は揺るがない。
そう、思われていたから・・・・・・
だが、ソニック選手は敗戦を機に・・・・・・
リングの中心からは遠ざかった。
芸能活動を増やし、東女のアピールを
続けてはいる。
しかし、興行では休憩前の出番が多くなったし・・・・・・
海外遠征などで、東女を留守にする事も多くなった。
果たして、あの一戦で
ソニック選手の中に何が
起こったのか・・・・・・(原文ママ)
というわけで、この後インタビューに入るんですが
その前に
>勝敗がどうあれ、ソニック選手はソニック選手としてそこに居続ける。
>東女の象徴であり続ける・・・・・・と、皆がそう思っていたから。
>ヒロインの存在は揺るがない。そう、思われていたから・・・・・・
このくだりですが・・・
勝ったらソニック卒業するって言ってましたよね?(^^;;
とりあえずこれだけはツッコんでおきたかったのでw
ではインタビューどうぞ。
っていうか
ソニック日本にいたんかい!w
と思った方、多いんじゃないですかね?(^^;;
どうやら試合も前座で出ていたようで・・・
でもそうするとラスカルの現状がむしろ気になるんですが。
東女を、そして女子プロレス界を守らなきゃ!
自分がそれをやらなきゃ!
ずっとそう思って頑張ってきたソニック。
しかし、麗戦で負けたことで
自分だけが頑張る必要はないんじゃないか?
もう、この重い荷を譲ってもいいんじゃないか?
そう思うようになって一戦から退いた・・・それが真相のようで。
立場としては、今の神崎と似た感じなんでしょうかね?
ただ、出るべき時には出ると言ってくれただけでも安心しました。
ソニック個人についてはそんな感じですが、
じゃあ「ソニックファミリー」としては?
などと、思わぬコメントをいただいたわけですが
上の過去記事で私もちらっと可能性として書いてはいましたが、
冗談抜きでそんな話が出ていたんですね。
となると、
この時の謎のチーム、
ソニックファミリーが解散した場合を見越しての
フロントの試行錯誤のあらわれだったんでしょうか?
ソニックを慕うディアナにしてみれば、
麗に嫉妬してしまう気持ちもわからなくはないです。
でも、それじゃあ駄目なんだと。
ソニック超えを自分が果たしてこそ、本当の恩返しになるんだと。
これは、ディアナの本気フラグ立ちましたかね?
主役級のキャラであるわりにはほとんど試合に絡まないディアナ。
今年はもっと前面に出てきてくれると思っていいのでしょうか?
ちなみに他の派閥紹介と違って、
ソニックとディアナの話しかしてない気がするのですが
メンバーとしては
選手名 | デビュー |
ソニックキャット | 2002年 |
ディアナ・ライアル | 2007年 |
田中えり子 | 2009年 |
赤津ちか | 2010年2期 |
日向ひまわり | 2013年1期 |
こんな感じの少数精鋭。
しかし、言われているように派閥としての活動はないに等しいので
彼女らに関しては、個々の活躍に期待といったところでしょうか。