初芝記者による派閥紹介、6回目は女帝直下。
そして、その仲間や弟子達です。
元々は神崎さんの首を狙わんと、
女帝の弟子たちが集まったのが女帝直下だ。
実力の差はあれど、立場はみな同格。個々の
レスラーが、それぞれ思いのままに動いている。
だからといって勢力というカテゴリから
外れるかというと、そうでもない。
彼女たちはいつも連み、他の勢力と同等以上に
結束し合っている。
それというのも、彼女たちの目標である女帝が・・・・・・
神崎選手が一線から身を引いてしまっている
ところが大きい。
タイトルを手放した後の神崎選手は、
それまでの鬱憤を晴らすが如く、
自由気ままに暴れ回り・・・・・・
逆に、最前線からは遠ざかった動きを見せている。
とはいえ・・・・・・
長きにわたって東女を支え続けた女帝が、
このまま大人しく消えるはずがない。
そう思っているからこそ・・・・・・逆に直下の皆は、
女帝に対して距離を測りかねている。(原文ママ)
といった感じで、女帝直下のメンバーに話を聞きたかったんですが
あいにくと5人中3人がインドに行ったまま。
なので、残った2人に話を聞くことに。
「明確にチームを組んでいるわけではない」
と冒頭で語った通りなので、チームとしてどうこうという目標はないと。
これは初芝記者も予測していたようで。
姫小路がタッグに目標を定めるのはまあ妥当として、
せっかく十両がKOMにやる気出してくれてたというのに
何余計なこと言ってくれてんですかシュバルツさん!(^^;;
でも、「肉体改造」と敢えて言ってるあたり、
もしやついに十両リデザフラグ・・・くるか?!
っていうか、インド組の方でさりげなく霧島さんがリデザしてる件。
そして、これだけ散々フラグ立てておきながら
未だにリデザしていない咲川さんェ・・・。
(※咲川のリデザも決まっていると本日のニコ生にてコメント)
それはさておき、弟子の話が出たのでそちらの方にも触れようかと。
女帝直下の特殊なところは・・・・・・5人中3人が
個別に弟子、あるいは仲間をもっていることだ。
女帝直下の性質上、弟子を女帝直下に数えることは難しい。
彼女たちは、女帝直下の流れを汲んでいるかも
しれないが・・・・・・それぞれ別の勢力として
扱うべきだろう。(原文ママ)
その人数は6人と、数だけなら女帝直下を上まわる。
現・ヤングドラゴンの社務さわりを擁し、
それだけで一つの勢力として申し分ない。
また、佐和むつみ選手にはウィッシュ新妻選手が
付き人として付いており、フラフラからの
さらなる繋がりも存在する。(原文ママ)
いずれも、勢力での争いが主流の東女では
燻っていた存在であり・・・・・・
彼女が弟子として預かってからは、
以前よりグンと伸びたと評判である。
このグループもまた、要チェックの存在だ。(原文ママ)
実際、私が見た範囲でも・・・・・・1年前に比べてると、
信じられないほど強くなっている。
だが、何だろう?彼女たちの間にある空気は。
師弟というより、もっと別の何かを
匂わせるような雰囲気を醸し出しており・・・・・・
正直、生々しい感じがする。二人でいるところには、
なるべく近づきたくない。(まごうことなき原文ママ)
これまでの流れを「生々しい」の一言がバッサリ断ち切ってくれましたwww
以前にも書きましたが、最初はまだ抵抗してたのに
今ではもうすっかり染められてしまって・・・w
そして、「生々しい」とか言ってたやりとりまでもが吹き飛んだ
さわりの下克上発言。
昔は、新妻が散々「一緒に咲川倒そう!」って誘いをかけても乗ってこなかったのに
ついに自ら下克上宣言ですよ。
最初の頃(限界突破2~乗り越えろ、才の壁~)には
ご覧の通り、下克上とかとんでもない!って感じだったのにね。
そして、新妻は逆に咲川への興味を失い
今ではすっかりむつみの育成にご執心ですからねぇ。
それはさておき、話をさわりに戻しますが
ヤングドラゴンV2はさすがに・・・と思っていた方もそれなりにいると思うんですが
その先に咲川超えを持ってこられるとこれは迷いますね。
いや、やっぱり見てみたいですし。
っていうか、今年咲川がこのまま低迷するようでは、
フラフラは空中分解してもおかしくないというか・・・。
インドでの修行の成果(悟り?)に期待するしかないですね。