先日の滝沢組との試合ですが、
いろりが滝沢に極められて助けに行けなかいところを
石狩が宣言通りにえり子をアームロックで極めたようで。
滝沢が極めていた技には触れられていなかったけど、やはり脇固めなんですかね。
脇固めとアームロックの共演をやってのけたってことですかね。
えりろりの方応援してたけど、それを出して貰ったのなら個人的には満足です。
しかし、当人達にしてみればやっぱり悔しいわけで。
勝ち負けも含めて楽しむってことだったけど、負ければやっぱり悔しいと。
なら・・・
というわけで、霧島から忠告されたこともあるでしょうが、
ファイヤーオルカ、今後はタッグを楽しむのではなく
真剣に上を目指すことに。
一方・・・
ファイヤーオルカに勝利した石狩はというと、
滝沢というパートナーも得たことで、改めてこがね、夢原組と戦いたいと。
元々は、タッグ王座決定戦の最中に次期挑戦者にこがねが名乗り出て、
だったら自分もと石狩も乗り出したものの、
パートナーが決まらずに時間だけが過ぎてゆき、
ついにはタッグ王座も決まってしまいましたと。
そして、こがねは夢原と組んで女帝直下との次期挑戦者決定戦をしたものの
姫小路に落とされて敗北し、挑戦権を失いました。
その一方で、石狩はファイヤーオルカに勝利して、
女帝直下が王座奪取した場合は次に挑戦できることに。
なので、この両チームが試合をしても現時点ではベルトも挑戦権も関係ないのですが
そうまで言われたら断らないのがこがね。
しかし、こがねに「まっすぐバカ」と言われる石狩って・・・w
でもこの試合、時期と場合によってはタイトル戦になる可能性も?
・女帝直下が王座奪取
・その女帝直下から滝沢組が更に奪取
・チーム星屑とタイトル戦!
・・・まあ、そんなうまく話が行くとは思いませんけどねw
でも、2016年はタッグの方も何だかんだで盛り上がりそうじゃないですか!
え?今年もタッグ王座決定戦やってた?
それはそうなんですが、あれ、チャンプ決めるのに10ヶ月もかかりましたからね。
さすがに引っ張りすぎかと(^^;;
でも、そのチャンプも今は決まり、防衛戦なら定期的にちょくちょく出来ますからね。
そういう意味で、来年はタッグの動きの方も期待したいところです。