「RISING KINGDOM」5試合目は今回唯一ベルトや杯とは関係のない試合。
滝沢・石狩の「ナイアガラロック」対
えり子・いろりの「ファイヤーオルカ」の試合です。
してやんよ!相変わらず格好いいえり子さん。
ファイヤーオルカ最初の相手が凶獣の友野・ガッシュ組、
タッグ王座争奪戦の準優勝チームだったので、相手の質が高いというのも頷けます。
そして、石狩が必殺技を開発していた事もつかんでいたようで、
それを破った上での勝利宣言!
少し前に、別の記事でその滝沢組でスパーしてる際、
いろりが一方的にボコボコにしてたって話をしたんですが
たぶん最初はまずリングに慣れさせようってことで、
技とかは相手の土俵につきあってたんじゃないかなと思うんですよね。
・・・そう思いたいんですよ!(^^;;
なので今回、いろりは初めて本当の滝沢組の強さというのを
知ることになる・・・のかも?
そして対する滝沢組のお二人はというと・・・
絶対言うと思ったよ!!www
しかし、相手にばれようとも問題ないと言い切る滝沢。
石狩の言葉では信用出来ないけど、
滝沢がそこまで言うのであれば本当にそこまでの技に昇華させたのでしょう。
観客的には、石狩のアームロック、滝沢の脇固めの共演が見られると
それこそ相当盛り上がるんでしょうが相手がそれをさせてくれるかどうか・・・。
そんなタッグ戦をコメントするのは、
タッグ王座に挑戦することが既に決まっている霧島。
しかしここで思わぬ発言が。
なんと、姫小路・霧島の女帝直下コンビが1月のタイトル戦に勝った場合、
この試合の勝者が最初の防衛戦相手に!
・・・この試合だけベルトや杯とは関係ないって書いちゃったじゃん(^^;;
ただし、えり子・いろり組は今はベルトは狙わず、タッグそのものを楽しみたいと
前々から言ってました。
が
それについても霧島からチクリ。
まあ、確かに霧島の言い分もごもっともなんですよね。
その言葉を受けたえり子、いろりはもちろんのこと、
石狩も異存はないとのことでその旨が正式に認められました。
これで両チームとも更にやる気が増したことでしょう。
私としては、えり子・いろり組を前から応援してたので今回も変わらずなんですが、
滝沢組の方はどうなんでしょうね。
えり子、いろり両名は定期的に7連戦に登場してましたが
滝沢は昨年12月の6人タッグが最後、
石狩に至っては去年のヤンドラ杯まで遡ってしまうわけで。
まあ、ストーリーにはちょくちょく登場してるし
扱いも(ネタ的に)いい役もらってるし、人気面では問題ない・・・
といいたいところですがはてさて。
そして試合ですが、序盤は滝沢組がペースを握ります。
ニコだけは、例の人がいるため
おそらく最後までえり子・いろり組がリードするんでしょうが
他3PFに関しては滝沢組が優勢。
しかし、折り返しあたりで変化が。
mixiでえり子・いろり組逆転して2-2の五分に。
今回もまたpt勝負?しかしその場合、
一人突っ走っているニコよりもやばいヤバゲの存在が。
その差はなんと500万・・・。
なので、pt勝負になった時点で計算するまでもなく滝沢組勝利になるでしょう。
しかし、それも不要とばかりに滝沢組が押しまくります。
ひっくり返ることはないだろうと先ほど言ったニコですが、
これがなんと終了30分ほど前にひっくり返されます。
そして結果は・・・3-1で滝沢組の勝利!
結局、えり子・いろり組が取れたのはハンゲのみ。
ニコ逆転は本当に意外でしたね。
しかしこれで、滝沢・石狩がタッグのベルトに挑戦出来る可能性が出てきたわけで。
精力的に動いていたこがねにいつも先行されていた石狩ですが、
ここでようやくこがねよりも先にチャンスが巡って・・・きますかね?
それは、姫小路・霧島次第ということで。