「RISING KINGDOM」2試合目もヤンドラ杯の1回戦。
かんきちVS千鶴の試合となります。
かんきちとしては予選でメアリ、そして本戦で千鶴、ぽひと倒し、
初期3人娘全員倒すというドラマを、
一方千鶴はぽひとの同期対決かつリベンジマッチ、
さわりとの同門対決といったものもありますが、
予選での中江、そして本戦でかんきち、さわりを倒せば
昨年のヤンドラ杯本戦出場者全員倒すというドラマが。
・・・どっちも夢がありますよね。
これまでの千鶴は、どちらかというと挑発的な発言が印象に残っているんですが、
今回はあくまでも相手を立てた上で、優勝のためにはたとえ厳しくても・・・
みたいな感じで「本来の」大和撫子らしさ?のようなものを見せてくれます。
が、
こちらは至ってシンプルw
さわりと決勝でやるためには千鶴、お前が邪魔だと。
プロレスラーとしては、こっちの方がわかりやすくていいですね。
そして今回のコメンテーターは、予選で笠松に敗北した日向。
って、またその敗者コメントパターンなのか?(^^;;
同じようなことを言われててぐぬぬ・・・ってなりましたw
動き回る相手を捕まえるのは得意ということもあり、相性的には千鶴が有利?
かと思いきや、かんきちの体力も相当なものだから
スタミナをちまちま削って仕留めるというのは難しいのではないかと。
という見方のようですが、実際どうなんでしょうね。
今回のヤンドラ杯1回戦、個人的に接戦になりそうなのは
この試合と笠松VS伏久戦だと思っています。
千鶴はなんだかんだでプレイヤーの分身ともいえるキャラで、
愛着を持ってる人もそれなりにいると思うんですよね。
そうじゃなくても結構な人気ありますし。
ただ、かんきちが人気ないかといわれるとそんなことはなく。
特に、昨年のヤンドラ杯ではmixiのみパラレルワールド化したくらいですからねw
なのでかんきちとしては、五分の勝負に持ち込んでmixiでptを稼ぐ・・・
そんな方針になるんじゃないでしょうか。
まあ・・・そうはいっても私は千鶴支援なんですがね!w
しかし試合は五分の展開・・・とはいかずに千鶴優勢。
唯一mixiのみ、かんきち優勢の場面も見受けられますが、
それ以外ではほぼいいとこなしの状態。
これは下手すると4-0か?
・・・なんて思った事もありました。
そう、ここからかんきちの反撃が始まるのです!
20時頃にニコ、ハンゲでかんきちが逆転して2-2の五分に。
これで当初描いていた構図になったわけですが、
その時点でmixiでは約180万の差が。
このまま行けばpt勝負で千鶴の勝ちは動かない・・・
しかしかんきちは諦めない!
残ったヤバゲにてかんきちの猛追が始まる!
そして終了1時間前にはついに逆転。
しかし、千鶴も黙ってやらせはしないとばかりに再度逆転。
まさに、かんきちの望む?体力勝負へと持ち込んだわけですが
ここから一進一退の攻防が繰り広げられます。
そしてその勝負の行く末は・・・?!
結局ヤバゲの攻防戦は千鶴が制し、2-2でpt勝負に。
そして、pt勝負となればmixiの差がものをいうわけで。
そんなわけで、準決勝にコマを進めたのは千鶴でした。
接戦になるだろうとは思ってましたし、mixiが鍵になるだろうとも思っていましたが
よもや千鶴の方がmixiでpt稼ぐ結果になろうとは思いもよりませんでした。
日高一派で唯一頑張っていたかんきちがここで消えるのは残念ではありますが
これでぽひVS千鶴、2度目の同期対決が実現することとなったわけで。
「神崎の弟子」発言後のぽひが何言うかも気になりますし、
千鶴がどんな気持ちで挑むのかも気になるところです。