「RISING GENERATION」6試合目、東女側のメインイベントは
豪徳寺伊吹 VS KATONのKOM選抜戦です。
「女子プロレスじゃ・・・ない?」とかつぶやいてたの誰だよ!w
メインに相応しい顔ぶれか?
と言われれば正直似合ってないと言わざるを得ない組み合わせ。
なので、KATONもメインに相応しい試合を意識してしまい悩んでしまったとか。
そして、その悩んでる自分に自己嫌悪。
自分のプロレスは、メインか否かで変えなきゃいけないようなものなのか?
いや、そうじゃないだろ!
だったら・・・やることは一つ
そして、そんなKATONに応える豪徳寺。
仮に期待外れとか言われても、そんなのはメインに据えた会社が節穴だったんだと。
いつも通り戦って、いつも通りぶっ潰す!それだけだ!
豪徳寺はもちろんのこと、KATONも派閥は違うとはいえ
豪徳寺の1年先輩である以上、年代的に井上にはずいぶんと世話になっており
その井上が引退を考えているのなら自分の手で引導を渡してやりたい。
2人の想いはおそらく同じ。
どちらにもその機会を与えてやりたいところですが、
それがかなうのは、この試合の勝者ただ1人。
そんな試合をこれから行う2人についてコメントするのは・・・まさかの兎角。
いや、ホントにね大事な試合なんだから変なことしないでくださいよ?(^^;;
この後、兎角の長考モード(3秒)が展開されますが、
障害な奴だなー(棒
こんな誤字をするくらいに動揺している兎角が出した結論は・・・
すっかりオチ担当となった兎角(苦笑)
正直なところ、コメントしづらい2人だったので
兎角でお茶を濁そうとしたように見えなくもないですが、
でも言ってることはあながち間違ってないかも?
もっとも・・・その切り返しは既にいろりがやってますけどね!
この時は「これはこれでアリ」って思ってくれたのにw
そんな2人の試合ですが、予想外にも序盤はKATON圧倒的。
しかし、このまま終わるはずもなくまずはハンゲで反撃の狼煙を上げます。
それから数時間後にはヤバゲでも逆転。
しかしその頃にはハンゲは再度KATON優勢に。
mixiとニコがKATON優勢でほぼ動かないのを尻目に、
目まぐるしく状況が変わるヤバゲとハンゲ。
そして結果は・・・
ヤバゲ、ハンゲを豪徳寺が見事制して2-2にまでは持ち込んだんですが
pt勝負でわずかに及ばず、KATONの勝利に!
この結果、井上に戦いを挑むのはKATONに決定し、
その勝者がKOM初代王者ということになるわけですね。
ただ・・・格的にはどうなんでしょう?
現状の井上はどのくらいなのかはわからないけど、
菊池や麗と同等と言われても納得してしまうレベルですよね。
自動決着なんてことは・・・さすがにないと思いますが・・・(^^;;