「RISING GENERATION」5試合目はタッグ王座への挑戦権を賭けた戦い。
姫小路・霧島組 VS 夢原・こがね組です。
ちなみに今回キャプチャを誤ったわけではなく、
日付抜きの画像がなぜかなかったので(^^;;
ようやく試合にこぎつけられたこがねと、何年ぶりかの大舞台の夢原
どちらも興奮が隠しきれない様子。
実力者だと周りに散々言われていた夢原が
なんで大舞台に何年も縁がなかったのかはさておき、
こがねは本当にこの舞台まで長い道のりでしたからね。
野々村との対戦を熱望していた際、
タッグでならということで夢原と組むことになったのが1月。
しかしその後、野々村の奇行によりお流れに。
そして、タッグ王座が決定する前から
次期挑戦者として名乗り出たいとこがねが騒ぎだし、
一度はお流れになった夢原とのタッグを再結成すると決めたのが4月。
それから半年・・・ようやく本当に試合が行われるのだから
こがねが興奮するのもわかるというものです。
そして、夢原お約束(らしい)の口上で締め!
対する女帝直下側
相手を侮るつもりはないけれど、それでもこがねが一段劣るのは事実。
しかし妖精さん以下なのか・・・w
そんなこがねが持ってきてくれたタッグ王座挑戦権というチャンス。
そのチャンスを得る機会を与えてくれた礼はたんまりはずむとのこと(^^;;
侮らないとはいいつつも、やはり上から目線なのは否めない2人ですが
まあ、立場的にどうしても・・・ね。
内心は、大舞台で女帝直下がほとんど勝ててない事に焦っているとしても。
そして今回のコメンテーターは、既に上でわかっていますが白面さんです。
まず客観的に見れば、星屑側が厳しいのは否めないところ。
霧島のパートナーが姫小路ということで非常に安定しているというのが大きな理由。
これがムラのあるシュバルツだったらまだチャンスがあったのに・・・と
何気にディスられてるシュバルツさんw
しかし、波乱を望む白面さんとしてはこがね支援と。
まあ・・・白面さんがほぼ語ってくれたとおり、普通に考えれば女帝直下有利のはず。
だけれども、先にも述べたように女帝直下は本当に7連戦に弱いんですよね。
そのため、始まる前から「踏み台」呼ばわりしてる人までいて
ちょっとムッとしたくらい。
(女帝直下側が言うのはともかく、星屑側に言われるとさすがにね)
私としても波乱は好きですが、ここは女帝直下支援でしょう。
しかし試合は予想に反して?実力通り?女帝直下が優勢。
4PFすべてで優勢とかこれはいらぬ心配だったか?
・・・なんて事は無く、やはり終盤追い上げを見せるチーム星屑。
20時頃にはハンゲで逆転。そしてヤバゲでも抜きつ抜かれつ目まぐるしく変わる展開。
そして、mixiまでもが僅差に・・・!
ここで奮起したmixi女帝直下勢(私含むw)。
抜かせてなるものかと必死に粘ります。
それが他PFにも飛び火したのか、終了15分前には再度4PFすべてで女帝直下優勢。
そして結果は・・・4-0で女帝直下勝利!!
ついに、ついに勝ったぁぁ!
終了数分前に数万pt差まで迫られてたので本当にヒヤヒヤさせられましたが、
結局は他のPFでも頑張ってくれて結果だけを見ればワンサイドという結果に。
ただ、ニコ以外はどのPFも僅差での勝利で、
ワンサイドとはとてもいえない内容でした。
このあたりが、試合内容にどう反映されるか・・・ですね。