RISING NEW HORIZONメインイベントはタイトルマッチ!
5度目の防衛戦となる麗雫に、
タッグ王者決定戦優勝によって挑戦権を得た南城蛍が挑みます!
菊池から「シングルも凶獣同士で」と希望されて挑むタイトルマッチ。
「麗雫を倒せるビジョンが見えない」と言っていたわけですが、
その後勝ち筋を見いだすことは出来たのかが気になるところ。
そして、南城としては珍しく毒舌無しのトーク。
しかし、毒はないものの麗にプレッシャーがかかる嫌らしい内容。
「試合前から既に戦いは始まっているのです」とでも言わんばかり。
対するチャンピオン麗。
南城からのプレッシャーをものともせず、
「勝てば問題なし!」とばかりに菊池との決着を叫びます。
ちなみに麗のリンコスが変わりましたが、どうしても
暗黒騎士からパラディンへのクラスチェンジが頭に浮かんでですね(^^;;
それはさておき、メインイベントのコメンテーターは一ノ瀬。
麗の実力を疑うものは東女にはもういないと語った上で、
麗が戴冠した際のタイトルマッチ3連戦は普通とは違ったと。
3連戦とはいえ、麗はその1試合目だったのだから普通の試合と一緒なのでは?
と思われるかもしれませんが、チャンピオンの菊池にしてみれば
1試合目で体力を使い果たすわけにはいかないのだから、
どうしてもある程度セーブしないわけにはいかなかったはず。
まあ、それも徐々にそれどころではなくなっていったんでしょうけど、
普通の状態ではなかったという意味では否定のしようがないわけで。
ただ、これを気にかけているのは麗だけなのでしょうか。
菊池も「普通のタイトルマッチであれば」という思いが
全くなかったとは言えないのではないでしょうか。
そういう意味では、お互いの気がかりを解消させるためにも
麗VS菊池戦を望んでしまうのは致し方ないところ。
そんなわけで、最後は麗支援で行くわけですが・・・
イベント入っていきなり吹いたわ!ww
蛍さん、その顔はアカン・・・w
それはさておき試合の方はというと・・・まあ、大方の予想通りのワンサイドに。
最終戦なので他の試合よりも14時間長いんですが、
その長い時間の分だけ気の毒になってくるくらいのワンサイド。
ハンゲで約500万、ニコで約1,600万、mixiで約1,400万、
そしてヤバゲで約2,100万という大差。
わかっていた事とはいえ、ずいぶん残酷な結果となりました。
実のところ、過去の防衛戦4回の内麗に一矢報いることが出来たのはヴァンプだけで、
野々村、ソニック、友野の3人は揃ってワンサイドで負けてるんですよね。
そして今回、南城もそこに並ぶ羽目に・・・。
これまで、タイトル戦で圧倒的な強さを見せつけてきた麗。
しかし、次の相手はスパイダー菊池。
さすがに今度はワンサイドとは行かないはず。
手に汗握る熱い戦いを期待したいところです。