KOM初戦を吉井と戦って勝利した加藤。
早速とばかりに次の対戦相手、豪徳寺の所へ。
はやる気持ちはわかるけど挨拶わすれちゃイカンw
何この漫才ww
とはいえ、元々次は豪徳寺とやることになっていたので、
試合することには全く異存はないと。
それどころか、良い機会を設けてくれたと感謝するほど。
しかし、その最後の砦である井上の身体は既にボロボロの状態。
87年デビューの最年長、しかも神崎、一ノ瀬が荒れていた頃にもやりあっており、
一ノ瀬はその時の無茶が元でボロボロになっているのだから
井上だって無事なわけはない。(神崎はまあ・・・うん)
そんな状態ではあるけれど、まだまだ若い奴らには負けないと思いつつ、
自分を超えていって欲しいという気持ちもあり、矛盾した気持ちを抱える井上。
KOMで負けたら引退するのでは?と心配する豪徳寺に対して
他の面子が情けないようなら、KOMのベルトは当分自分が預かると
まだまだ現役でいることをほのめかす井上。
でも、それは逆に任せてもいいと思う選手がいれば、
心置きなく引退する・・・とも取れなくはない?
豪徳寺としても、井上にはまだまだ現役でいて欲しいと思いつつ、
井上超えをいつまでも出来ないのでは情けないと。
だったらKOMで自分が勝ち上がって、直接井上に引導を渡してやろうじゃないか!
そんな2人のやりとり・・・いいですね。
相手を務めたのは、愛弟子の里村芽衣子。
そしてそれに応えた里村。
あんな感じの展開あると熱いんですけどねー。
もっとも、それを実現させるためには豪徳寺が勝ち上がらないとね。
(ちなみに、上記の長与は2度目の引退で、
最近またリングに上がっているようですがw)