「RISING SUMMIT」メインイベントはタッグ王者決定戦。
長く続いた決定戦もこれでついに決着!
勝ち残ったのはこの2組、菊池・南城組とガッシュ・友野組です。
凶獣同士となった決勝戦。
これに勝てばタッグ王者になれるというだけでなく、
シングルのベルトへも挑戦出来るとあって感情を前面に出すガッシュ。
そして、準決勝では麗に負けた直後ということもあって落ち込んでいたところを
ガッシュにかなり助けられた友野。
今度は自分が助ける番だとばかりにこちらもやる気満々。
そして、迎え撃つ菊池、南城コンビ。
個別の実力を考えれば、こちらが迎え撃つと言って問題ないかと。
しかし、どけと言われてあっさりどくような連中ではないわけで。
個人的には「くくく・・・」「ふふふ・・・」ときたので
三段笑いを期待したんですがさすがにありませんでしたw
そして最後のコメンテーターは
だから安心できる人って条件どこ行ったよ!w
しかし、これにはちゃんと訳があって
井上直下として活動してきた細野、南城、ガッシュ、さとり。
しかし、これまではあまり目立つ試合はしてこなかった。
それが今回、その井上直下の2人がそれぞれ別チームとして決勝戦のリングに立つ。
しかも、これに勝てばシングル王者への挑戦までも!
苦楽を共にしてきた仲間の晴れ舞台、応援しないわけにはいかないじゃないですか!
なので、細野にしては珍しい引き締まった表情での2人へのエール。
このエールに応えることが出来るのはガッシュ、南城、はたしてどちらか?
そして試合の方はヤバゲでは菊池・南城組の一方的な展開。
1千万開いたらさすがにもうお手上げでしょう。
mixiはというと、24時間経過時は良い勝負してたんですが、
翌朝になってガッシュ・友野組がペースを上げて200万近くの差をつけます。
ニコは入れ替わり立ち替わりの好勝負。
そしてハンゲは、24時間経過時は約70万差で菊池・南城組リードだったんですが、
そこから差を詰められてあとは入れ替わり立ち替わり。
こうなると、ニコ、ハンゲの結果次第ということになりそう?
しかし、そのニコで動きが。
10時頃までは競っていたのが次第に菊池・南城組が差をつけ始め、
12時時点で200万ほどの差が。
ヤバゲで大差となっている以上、2-2に持ち込めば
菊池・南城組に負ける要素はないためガッシュ・友野組はかなり苦しい状況。
だが、その差は縮まるどころか更に開き、
1時間を切ってから300万まで開いたところで勝負自体は決しました。
あとは、3-1になるか2-2になるかがハンゲにゆだねられる事に。
そして結果は・・・
3-1で菊池・南城組が優勝!
結局ハンゲも15万くらいの差を覆すことが出来なかったようで。
ともあれこれで、次のシングル防衛戦も麗VS南城に決まりました。
ただ、次の次に菊池が控えていることを考えると、
せっかく南城が権利を得たというのに何とも応援しづらい状態に・・・(^^;;