【リングドリーム】ヴァンプVS勇者、前哨戦
走り込みをしていた勇子を見かけ、声を掛ける牛丼屋帰りのヴァンプ。
そこで語られる、FWWW移籍時のヴァンプの心情。
オニキスの策略にはまって、半ば追い出されるような形で移る事になったので
「こんなところ!」という気持ちはしょうがないかと。
しかし、レスラーである以上「未知の強豪」との対決を楽しみにもしていたわけで。
それなのに、結果は・・・
ナイトメアのワンサイドゲーム。
そして、ヴァンプにとってFWWWは色彩をなくした世界になってしまった。
しかし、最近は下の方はレジスタンスの勝ちが先行しており、
上の方でも円盤(ヴァンプ談w)が塩味を倒しており、
更にはその円陣に勇者は勝っている。
今度は期待して良いのかと問うヴァンプ。
期待して下さいと応える勇者。
そして、敢えて期待しないと返し、答えはリングの上で見せろというヴァンプ。
こういうやりとりいいよね!
どちらかを支援するような内容ではなく、
どっちの陣営にも思わず熱が入るこのやりとり!盛り上がりますね!
やっぱりね、作中でも観客が減少している記述が以前あったけども
ナイトメア1強状態じゃ盛り上がらんのですよ。
こういうのは、ライバルが並び立ってこそ盛り上がるんですから。
そういう意味では、勝ち負けに関わらず勇者の戦いぶりが
FWWWの今後を占うこととなるのではないでしょうか。
まあ、そうは言っても私はヴァンプ支援なんですがね!w