「魔法科高校の劣等生」のアニメも横浜騒乱編にて終わりを迎えました。
原作での無駄に細かい設定描写がない分、アニメはサクサク進んだ感じでしょうか。
あの設定がいいんじゃないか、という原作ファンも多いとは思いますが、
そこで読むのを挫折した人が多いのも事実なので、
そういう意味でアニメは上手く新規のファンを取り込めたんじゃないかと思います。
で、この調子なら第2期を期待してもいいんでしょうかね。
原作でいうなら夏休み編は飛ばされてしまった形になりますが、
横浜騒乱編の次というなら追憶編、そして来訪者編あたりでしょうか。
これで原作4冊分なので、1期の6冊分と比較すると少ないですが、
1クールにして4冊詰め込むよりは、2クールでじっくりやって欲しいですね。
来訪者編の次もやってしまえばいいじゃないか、と思う方もいるかもしれませんが
次はダブルセブン編で2年生になってしまうので
この前で切っておくのがBESTかなと。
ともあれ、おそらくあるであろう第2期にも期待!です。