土曜のことになりますが、「るろうに剣心 京都大火編」を見て来ました。
マンガの実写化については基本否定派な私ですが、
るろ剣は前回の映画もかなり良い出来(ただし牙突は除く)だったので
今回もとりあえず見ないわけには!という感じで。
大まかな流れ、というか原作との違いを箇条書きするとこんな感じ。
・いきなり斎藤VS志々雄・・・が建物倒壊により中断
・宗次郎のけんけんぱ
片足をトントンやる仕草は原作でもあったけど、けんけんぱは何なんだよw
・斎藤が既に登場しているため、左之助をぶちのめす役目が蒼紫に
・蒼紫、志々雄側に勧誘されず独力で抜刀斎を探し回る
「抜刀斎はどこだ?」以外ほとんど喋ってなかったような・・・w
あと、御庭番衆との戦いが実写版では存在しないため、
蒼紫の抜刀斎に対する執念にどうも違和感が・・・。
・新月村では尖角登場せず
・左之助と安慈出会わず。あれ?二重の極みは?
その割には左之助が京都に着くの遅かったけど、斬馬刀なんて持っていたからか?w
・方治やたらとハイテンション(原作でも五月蠅いっちゃ五月蠅いけどw)
・張、ホウキ頭ではなく大阪のヤンキー
逆中空納刀はさすがに無し。簿刃乃太刀も当然無し
・京都大火はよりド派手に。どでかい火種?はホント迫力ありました
・剣心VS志々雄多数とかどこのホラーだよw
・京都大火に参加した十本刀は宗次郎のみ。その宗次郎に薫が拉致される
・煉獄出航に間に合うのは剣心のみ。大阪まで馬1頭でよく行けたなとか言わないw
・剣心VS十本刀・・・って、十本刀全員いるだと?!
まさか不二までいるとは思わなんだ・・・さすがにでかくはなかったけど
・薫が海に蹴り落とされたため、剣心もそれを追って海へ
・福山演じる「謎の男」・・・一体何者なんだ?(棒
とりあえず、謎の男(笑)が気を失った剣心を助けたところで今回は終わったわけだけど、
このままだと志々雄が煉獄で東京攻めてしまうんですが・・・(^^;;
斎藤もそのことは読んでたみたいだし、
剣心より遅れて斎藤&左之助が煉獄に到着して阻止・・・
ん?そういえば左之助って、炸裂弾もらってないよね?
先にも書いたように二重の極みも覚えてないよね?
・・・煉獄止める術がねぇ(^^;;
その辺り一体どうなるのか、答えは来月の「伝説の最期編」を待つべし!