「この世界がゲームだと俺だけが知っている」3巻
積み本が増えてたせいでかなり遅くなりましたが、
「この世界がゲームだと俺だけが知っている」3巻をようやく読了しました。
今回はなんといっても、ミツキ、アサヒのチート親子との対決がメイン。
普通に戦ってはどうやっても勝ち目がない2人に対し、
ソーマが取った手段とは・・・
VSミツキ戦
拘束などの状態異常が効かないミツキに対し、
効果発動中は身動きが出来なくなる回復魔法で動きを拘束。
その間、スキルや魔法は使えないが、ソーマはアイテムを使ってミツキを水浸しに。
薄着だったミツキのあられもない姿を視姦して勝利。
VSアサヒ戦
回避は不可能、防御も生半可なものは貫いてしまう必殺の「金剛徹し」。
オーソドックスな攻略法は、それ以上の防御力で耐えきる、というものだけど
現状のソーマでは耐えきることは不可能。
そこで・・・中にしまった物の時間を止めるクーラーボックスで金剛徹しを受け止め、
蓋を閉めたら金剛徹しの時間も止まってごっつあんです!
まさに外道www
もうね、主人公のやることじゃねーよ!w
でも、それがこの作品のウリですからねw
そして、書き下ろしの「ミツキの奇妙な冒険」。
こちらはソーマに出会う前の話ですかね。
とある料理コンテストで、食材を自ら狩ってこなければならないというルールのため
ミツキが助っ人として参戦するわけですが、
狩猟の腕前はともかく料理の腕前は・・・って話。
まあ・・・ミツキも完璧超人ではなかったということで(^^;;
あとは、特典SSペーパーの「地を這う闇狩人」。
もうね、タイトルである程度予想出来たよ!w
ゲームキャラをローアングルで撮影して喜んだりしたりとかよくあるよね。
つまりはそういうことだよ!w
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