サーヴァント14体が赤、黒の陣営に分かれて聖杯を競い合う
過去最大規模の聖杯戦争を描いたFate/Apocrypha 2巻ですが、
ぶっちゃけサーヴァント多すぎw
数が多すぎて印象に残らないんですよね(^^;;
一応、登場サーヴァントを書くと
黒のセイバー(ジークフリート)
黒のランサー(ヴラド三世)
黒のアーチャー(ケイローン)
黒のライダー(アストルフォ)
黒のキャスター(アヴィケブロン)
黒のバーサーカー(フランケンシュタイン)
黒のアサシン(ジャック・ザ・リッパー)
赤のランサー(カルナ)
赤のライダー(アキレウス)
赤のアーチャー(アタランテ)
赤のキャスター(シェイクスピア)
赤のアサシン(セミラミス)
赤のセイバー(モードレッド)
ルーラー(ジャンヌ・ダルク)
こんな感じ?
14体じゃなくて15体いるわけですが、
このルーラーというクラスが外典(アポクリファ)ならではの設定。
1巻では、黒のセイバーことジークフリートが、
ホムンクルスを救うために自害するという予想外の展開を見せてくれました。
あとは、シロウ・コトミネって名前に突っこんだりねw
この時点では、ルーラー以外では赤のセイバーがもっと活躍するのかと思ってたんだけど
まさかのホムンクルス大活躍w
ホムンクルスに令呪が現れて、
しかもその令呪を使うことで3分間黒のセイバー憑依なんていうトンデモ設定w
しかし、トンデモ設定としてはこれはまだまだ序の口だった。
シロウはシロウでも、天草四郎時貞とかマテw
シロウはマスターではなく、前回の聖杯戦争でのルーラーだったという。
つまり、サーヴァント16体かよ・・・
ここまでくるとサーヴァントのバーゲンセールだな(^^;;
などというツッコミを入れながらも一応読了。
今のところ、Fate本編やFate/Zeroほど魅力的なサーヴァントはいないかな
というのが正直な感想だけど、
今後のウルトラマン・セイバー(違)の活躍には期待したいですねw