ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編- 13巻

本屋でまず最初に思ったのが、

あれ?なんか装丁変わった?

外枠?の部分がなくなったおかげで表紙絵がかなり大きくなりましたね。

表紙といえば、

前作「ぼくの地球を守って」5巻で、絵が上手く収まらないとかなんとかで

2版以降でカメラアングル変更したバージョンに差し替えたなんて話があったっけ。

今の装丁だったらそんなこともなかったんですかね?w

 

で、今巻も「いれぎゅらーばうんど」の続きなわけだけど、

紫苑が消え、5年後には輪が死ぬという未来を知らされ、

そんな未来を変えるために紫苑を探す輪。

かつての春彦のようにテレポートを繰り返す輪。

当然、同じように身体に負担がかかりつづけた結果ついに心臓が止まり、

そんな最中に輪が見たのは一面に広がる稲穂・・・。

 

あ、ヤバイ。これ以上読むと泣く(^^;;

 

これ読んでたの電車の中だったもんだから、ここで即座に読むのを中断しましたw

だって、どう考えたってラズロ&キャーが出てくるでしょこれ!

そして自宅に戻ってから続きを読んだところ・・・やっぱり予想通り。

まさかここに来てがラズロ&キャーに会えるとは・・・。

これは、前作からのファンとしては泣くしかないわ・・・/( ´∧⊂

そして最後には、紫苑も同じ場所へとやってくるわけですが、

この後一体どうなるのか・・・続きが気になる所ですね!