本屋でまず最初に思ったのが、
あれ?なんか装丁変わった?
外枠?の部分がなくなったおかげで表紙絵がかなり大きくなりましたね。
表紙といえば、
前作「ぼくの地球を守って」5巻で、絵が上手く収まらないとかなんとかで
2版以降でカメラアングル変更したバージョンに差し替えたなんて話があったっけ。
今の装丁だったらそんなこともなかったんですかね?w
で、今巻も「いれぎゅらーばうんど」の続きなわけだけど、
紫苑が消え、5年後には輪が死ぬという未来を知らされ、
そんな未来を変えるために紫苑を探す輪。
かつての春彦のようにテレポートを繰り返す輪。
当然、同じように身体に負担がかかりつづけた結果ついに心臓が止まり、
そんな最中に輪が見たのは一面に広がる稲穂・・・。
あ、ヤバイ。これ以上読むと泣く(^^;;
これ読んでたの電車の中だったもんだから、ここで即座に読むのを中断しましたw
だって、どう考えたってラズロ&キャーが出てくるでしょこれ!
そして自宅に戻ってから続きを読んだところ・・・やっぱり予想通り。
まさかここに来てがラズロ&キャーに会えるとは・・・。
これは、前作からのファンとしては泣くしかないわ・・・/( ´∧⊂
そして最後には、紫苑も同じ場所へとやってくるわけですが、
この後一体どうなるのか・・・続きが気になる所ですね!