ちょっと他の作品でマリみてネタが出たもんだから
旧サイトであげてた日記みたいなのを掘り起こしてみました。
ネタで使われたのは「パラソルをさして」ですが
「レイニーブルー」からの続きが「パラソルをさして」になるわけで
まあ・・・内容分からずとも蛇の生殺しだというのはおわかり戴けるかと(^^;;
”マリみて”10冊目、『レイニーブルー』を読み終えました。
今回はなんと3本立て!!!
白薔薇、黄薔薇、紅薔薇の姉妹にそれぞれトラブルが発生します。
白薔薇は、乃梨子ちゃんを妹にするかどうかで、
黄薔薇は、心臓の弱かった由乃ちゃんが剣道部に入部するかどうかで。
『チェリーブロッサム』の時にも書きましたが、
最近の志摩子さんは本当に魅力的になっちゃって・・・。(*^^*)
乃梨子ちゃんという存在が、志摩子さんを輝かせてるというのは、
確かにその通りだと思いましたよ♪
とりあえず、白と黄はそれほどもめることもなく(?)解決したので良かったんですが、
祐巳ちゃんと祥子様の問題は、簡単には解決しなかったんですよ・・・。
雨の中、泣き崩れる祐巳ちゃんを、元ロサ・ギガンティアである聖様にまかせ、
そのまま帰ってしまう祥子様。
このまま、紅薔薇姉妹は別れてしまうのか?!
そして、祥子様が祐巳ちゃんの誘いを断り続ける理由とは?!
先がもの凄く気になる展開となったところで、話は次巻に続く!
ところで・・・この話を読んで、
ちくしょー!祐巳ちゃんを苦しめやがってぇ!!(--#
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”マリみて”11冊目、『パラソルをさして』を読み終えました。
BGMは、『花降り月夜と恋曜日。』より、”つぼみのままで”。
私の中で、マリみてのイメージソングになりつつあります♪
『レイニーブルー』の続きとなるわけですが、
傷ついて泣き崩れる祐巳ちゃんは見てられなくって・・・。
それでも、聖様とその友人(?)のおかげで少しは元気になって一安心。
と思った矢先、また縦ロールからきつい一言が。
でも、後々祐巳ちゃんの方から和解を求めているし、
それ以降は祐巳ちゃんに振り回される羽目となるので、多少は溜飲が下がったかな?
そんな縦ロールの話は置いといて、この時祥子様の方も実はとんでもないことに。
あの気丈な祥子様が、とあることが原因でもの凄く落ち込んでしまいます。
これで、祥子様が泣くシーンは3度目なんですが、今回のが一番驚かされましたね。
さて、先日白薔薇姉妹がいいかもって書きましたが、前言撤回します。
ちなみに私の好きなお話は、
『マリア様がみてる』、『いとしき歳月(後編)』、『パラソルをさして』の3つ。
なにはともあれ、これで一通り読み終えましたので、また最初から読み直そうかと。(^^ゞ
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・・・とまあ、15年くらい前に書いた内容ですが
(※ここに再掲載したのは2017年)
この当時は瞳子ちゃん嫌いだったのよね。
今となっては懐かしい話だわーw