今回は、7連戦イベントから1週挟んでの強敵乱舞。
例によって、通常スカウトでの会話シーンを
いくつかピックアップしていきます。
最初は、ヤンドラ杯、セヴンスター絡みということで
「ディスティニーα」「ミレニアム」の2つを。
伏久が千鶴に勝利して
セヴンスター王座を満期返上となったため
次のセヴンスターは校条とケアによる王座決定戦に。
しかし、校条といえば
最近はあまり話題にあがらなくはなりましたが
凶器の扱いには定評のある選手ですからね。
凶獣の人達の凶器攻撃は
見せる意味が大きいので怖さ的な要素は薄いという話でも
「ただし校条は除く」と言われるわ
同じく凶器をよく用いる細野からも絶賛されるわ
豪徳寺からは「イカれてる」と言われる始末ですからね(^^;;
防具を用意したくなる気持ちはわかります。
で、コラボの件もあってDESTORUDO絡みの時には動けなかったくるみも
ようやく動きを見せるようで
円丈が滝沢組と試合するという話を1ヶ月ほど前にしてたこともあって
その流れに乗せてもらう方向。
ただ、麗はしばし静観のようなので
くるみはシングルで動く方向になるんですかね。
まあ、くるみもセヴンスターを満期返上しているわけですし
そろそろまた活躍する姿を見せて欲しいものです。
で、話は戻って校条対策をどうするか?
確かに、森近相手に練習すれば効果はあるでしょうけど
今の森近は手加減とかしなさそうですからねー・・・(^^;;
今回は、どの組み合わせにしても
同期対決を実現させるためには
優勝決定戦まで勝ち進まなければ成立しないトーナメントになりましたが
その中でも優勝候補に挙げられていた神楽坂とアナの両名が
その期待に応えるかのように共に勝ち進み
2015年三期組の同期対決を実現させるに至りました。
それはもちろん喜ばしい事ではあるんですが
問題は、優勝者へのご褒美タッグがどうなるのか。
これまでの例でいうと
神崎と組んださわり、ソニックと組んだメアリがいるので
一概に同派閥から選ぶ必要はないのですが
作中では見ることのなかった友野や
飯田、稲荷も自分の所属する派閥の先輩と組んでいるので
まずはそこから候補を考えるのは自然な流れ。
とはいえ、前述の通りソニックは既にメアリと組んでしまっているので
除外せざるを得ません。
それならばと、次の候補というとディアナあたりが挙がるのでしょうけど
そのディアナも、エミリーとのタッグ「シストリア」を始動したばかり。
しかも、朧双花といい勝負をして見せただけに
今後も期待されているでしょうからタッグ解消はないだろうと。
そうなると、次はえり子や赤津あたりになってしまうんですが
それならいっそのこと「ミレニアム」の2人でタッグを組むか?という話に。
もちろんプロポーズではありませんw
そうなると、どっちが優勝しても
ご褒美タッグとしては同じチームが出来上がるってことですか。
参考までに、これまでのご褒美タッグの戦績を見てみると
ヤングドラゴンご褒美タッグ | ||
× ローズ・ロゼ VS 酔狐譚 | ||
× SHIROKAGE VS マジカル☆キッチン | 後日談 | 後日談2 |
○ ライオット VS SHIROKAGE | 後日談 | 後日談2 |
※小早川ぽひはFWWW所属のためご褒美タッグは無し | ||
× 神崎&さわり VS 菊池&南城 | 後日談 | |
○ 神崎玲子&社務さわりVS霧島梨花&ラズベリー咲川 |
こんな感じに。
本来は若手に経験を積ませるのが目的のご褒美なので
ここで結果を出すことは想定されていません。
神崎&さわり組の時はタッグトーナメントだったため
2試合行っていますが、結局ベルトを獲るまでには至っておらず
ライオットが例外なんです。
それをふまえると、中堅同士のタッグでは
厳しいを通り越して無謀と言わざるを得ないわけですが
元々、経験を積むのが目的ですからね。
今後もタッグを組んでやっていく前提で
「ミレニアム」としての経験値を積み重ねるためと考えれば
案外この選択もあり・・・なのかも?