「SEVEN DAYS INVASION」最後の試合は
女子プロレスリング-北-の興行から
早乙女菜摘 VS 納沙布有海 をお送りします。
多摩女同様、-北-の興行も会場が小さいため
対戦相手と同じ控え室という状況になってますが
この2人だと当然、会話が続かないわけですよw
早乙女の方は、無理に会話をする必要はないと
特に気にしていない様子ですが
今回の試合を希望した納沙布としては
やはり何か話さないと、と思ってしまいますよね。
そこで、納沙布が口にしたのは決意表明。
今回の試合では「全力を出す」という納沙布。
それは、人見知りで力を発揮出来ないという
納沙布のデメリットがなしの状態、100%の力を発揮するということ。
その状態で早乙女と戦いきることが出来たなら
結果の如何に関わらず変われる気がする
いや、変わるんだと。
最近の早乙女を見ていて
納沙布も何か思うところがあったのかもしれません。
ここで終わっていれば、いい話だったんですが
そこ突っ込みますか早乙女さんww
なんかアレよね。
とある質問への返答に対して
今田耕司が「というと?」と更にツッコむシーンを連想しましたわw
もちろん、この時点で具体的な考えはなかったわけですが
結果的にこうなります。
・・・つまり、大胆になったとw
そんな、納沙布の今後の変化についてはさておき
決意表明の甲斐あってか、試合の方でも納沙布が優勢の状態に。
試合時間の2/3くらいは納沙布が優勢だったほどで
7-0の時間帯すらあったのですが
終盤、早乙女の猛追により
トータルptでも最大300万ほどの差があったのが
逆に400万の差を付けることに。
そこから更に納沙布が巻き返したため
最終的にはそこまでの差はありませんでしたが
それでも5-2で早乙女が勝利。
新たなインディの象徴として、しっかり結果を残しました。
(本人は否定するでしょうけどw)
しかしまあ、復帰してからの早乙女さん、
グリフォン時も含めるとこれで4連勝ですよ。
滝沢組No.3はホント伊達じゃなかったんだなぁ・・・(^^;;