セヴンスターに勝ったお祝いとして
井上さんのお店でステーキをご馳走になる伏久。
井上さんが現役の頃から何かと面倒を見てもらっていた伏久ですが
実は、細野やさとりから嫉妬されていた事実が発覚。
しかも、大鉛さんがいなければ
大変なことになっていたとまで・・・w
・・・なんていうのは
さすがに冗談だと細野はいいますが
伏久からすれば気が気じゃないですよねw
細野は表情がほとんど変わらないので
それが冗談なのか本気なのかもわかりにくいですし(^^;;
そんな伏久に更にたたみかけていく細野ですが
別に細野に恨みなどあるわけではなく
本当に細野なりの冗談だったんでしょうね。
(当時どう思っていたかはともかく)
最後には
伏久のセヴンスター勝利を賞賛する細野。
先ほどは脅かすような発言をしてましたけど
細野も伏久のことは以前から気にかけてましたからね。
そんな感じで、セヴンスター勝利を祝福されている伏久ですが
やはり気になるのは今後の事。
・・・いや、金箔の件じゃなくてですね(^^;;
気になるのは、セヴンスターの次の相手。
本来であれば、2012年四期組のメアリか千鶴が相手となるはずなんですが
2人とも既にタッグ王者を経験している強者。
もともと、セヴンスターが
7年目までの選手にチャンスを与えるためのもの的な位置づけなので
既にチャンスをものにしている2人は
セヴンスターを辞退する可能性すらあるわけです。
そんなわけで、次の相手が未だ決まっていない状態。
そんなあやふやな今ならば
伏久から要望があれば、ある程度通してもらえるのでは?
そうざくろに言われ、伏久が思わず本音を吐露します。
ヤンドラ杯での受けた敗北・・・
これは、明らかにメアリのことでしょう。
準決勝にて激突した伏久とメアリ。
陰と陽、まさに両極端な2人の対決は
激戦の末、メアリが逆転勝利したわけですが
その試合後、メアリから差し出された手を伏久は拒否。
その手をここで取ったら、この燻りが消えてしまうからと
私は私で居続けたいからと握手を拒みました。
つまり・・・その燻りは今もまだ消えていないのです。
メアリもその時「宿命のライバル」宣言をしていましたが
それ以降、2人が対戦した事はありません。
それが2年ぶりに対戦するかも知れないとなっては
そりゃあ期待しないわけないでしょう!
幸い・・・といってはいけないかもしれないですが
先日のタッグタイトル戦ではライオットが負けてしまったため
スケジュール的には余裕があるはずですもんね?
これは是非とも実現して欲しいものです。