「SEVEN DAYS RUIN」5試合目からは東女興行。
セヴンスター選手権試合からお送りすることになりますが
円丈は今回、満期返上がかかった試合となります。
しかし、その最後の相手はカース伏久。
2012年三期組で一番のくせ者が最後に立ちはだかります。
ざくろの仇討ちという意味もあり
モチベーションは非常に高まっている伏久なんですが
勝った場合は山口に「金ぴか」にされることが決まっているため
なんとも複雑な心境に。
最近は、「カース伏久」という存在がどこに向かっているのか
自分自身でもわからなくなってきているのだとか。
確かに・・・
最初の頃と比べたら、ずいぶんと様変わりしましたもんね。
なので、最近「不思議な力が働いている」と評判の
円丈ならもしかしたらわかるのではないかと。
そりゃそうよねww
むしろ、セヴンスターの煽りVで何を聞かされてるの?
と混乱しそうな円丈。
伏久にそんなつもりはないんだろうけど
あまりにも意味不明な問いかけに
試合前からペースを乱されそうになり
試合に集中させてと懇願。
ただ、それはそれとして素直に感想は答えてくれることに。
「なれば?」とw
っていうかアップやめいww
とはいえ、伏久が金ぴかになる=伏久が勝つってことなので
それは別の機会にして欲しいと。
そうしたら、何か供えて拝むからとまで。
そして伏久は・・・やっぱりこのまま進むしかないようですw
コメンテーターはざくろ。
本来であれば、次のセヴンスター挑戦者が行うはずなんですが
順番的には次って、メアリと千鶴なんですよね。
彼女達は場合によっては
セヴンスター自体をスルーということになるかもしれないとのことで
今回は見送られたようです。
それはさておき、試合予想についてですが
勝って欲しいのは当然伏久なのだけれど
自分に勝った円丈が伏久に負けるというのも素直に喜べず
結局こんな理想を述べてみた訳なんですが・・・
円丈はそもそも攻撃力高くないし
伏久も受けに特化しているので
ざくろが期待するような展開にはならないだろうとのこと。
まあ、予想としてはやはり伏久だろうとみているのですが
それはざくろが直接戦った時にも同じく
円丈では勝てないと予想してました。
しかし結果はご存じの通り。
自分が負けた直後には
敗因を「ミステリー」なんていうあやふやなものに
押しつけるつもりはないと言っていたざくろですが
今回も円丈が勝つようなことになれば
それはもう、肉体的なスペック以外の何かを
円丈が持っている、そう認めるしかないのではないかと。
そんな感じで
円丈の説明できない強さに注目が集まったこの試合ですが
ざくろが「地力では伏久の方が上」と言っていた通り
伏久が6-1でリード。
しかし、1/3を過ぎたあたりから円丈が動き始め
ここで一気に7-0まで持って行きます。
まだまだ序盤で差もあまりなかったからこその逆転でしたが
更に差を広げていく円丈。
ついにその差は1500万にまで。
円丈が満期返上に向けて突っ走るのか?
残り時間は4時間、ここから伏久の
「受け特化」が本領を発揮します。
中盤からは円丈が大差を付けていたニコ、
2/3経過辺りで伏久が逆転していたヤバゲ、
この2つは大きな動きはなかったのですが
残り3PFでは伏久が大逆転!
特にmixiは、2,3時間くらい円丈が稼いだ約160万を
丸々奪い返す伏久。
結局、ニコ以外は全て取り返した伏久が6-1で勝利!
円丈は残念ながら満期返上ならず!
まあ・・・謎の強さって意味では、伏久がむしろ先駆者ですもんね。
でもこうなると、次の相手が誰になるのかは非常に気になるところ。
メアリor千鶴との戦いも見てみたいですけど
2013年一期組には校条いるじゃないですか。
個人的にはこの凶獣対決、見たいんですよねー。