「SEVEN DAYS EMERALD」、4試合目からは東女興行に。
サンデーモーニング内で行われてきた格付け戦のラストを飾る試合となります。
ここまでに、風魔、ジャスティスを倒して勝ち上がってきたキャシーが
サンモニNo.2の座を賭けてマジョラム吉井と対戦！
風魔、ジャスティス、ハミングとキャシーの4人で行われた格付け戦ですが
最後まで勝ち残ったのはキャシー。
そして今日、ついにサンモニNo.2の吉井と対峙することとなったわけですが
実際のところ、No.2という立場自体にはそこまで興味はないというキャシー。
というのも、サンモニ自体が明確な上下関係というものはなく
「みんなで」リーダーを支えてきたと思っているから。
とはいうものの
吉井との一騎打ちには興味があるとのこと。
今回の格付け戦以外では身内同士の戦いがほとんどなかったサンモニ。
実のところ、格付け戦以外だとタッグで1回あっただけ？
それだけに今回のこの試合、結構貴重な機会だったり。
仲間の全力ををその身で体験し、その上で自分が勝つと勝利宣言。
お約束の「驚きの白さ」をいただきましたｗ
仲間の代表としてこの場に立っているキャシーを
いかにもヒロインらしいと評する吉井ですが
それはつまり、自分が「倒される巨悪ポジション」ということに。
それはまあいいんですが
「立場にはあまり興味が無い」
というキャシーの考えに引っかかりを覚えた吉井。
みんなでリーダーを支えるという事には否定しないけど
支え合いの中心に陣取る役目は必要なわけです。
リーダーに寄り添ってサポートし
時にはリーダーの代理を務めることも。
それらを求められるのがNo.2というもの。
だから、半端な覚悟の人にはこの立場を譲りたくないのだと。
なので、それらの受け継ぐ覚悟をした上でかかってこいと
キャシーに檄を飛ばした上で
自慢の筋肉で白さをはじき返すと返り討ち宣言を。
言葉の意味はよくわからんが（ｒｙ
コメンテーターは、ここは当然
サンモニのリーダーであるあかり以外にいないでしょう。
心情としては、どちらにも勝って欲しいしどちらにも負けて欲しくないのですが
敵として戦う以上は相手にNASAKEをかけるなと
リーダーから両者にアドバイス。
更には
勝った方をあかりの新たなパートナーとして
タッグとして何やらやらかそうとのこと。
これはたまにある「事前に教えてくれよ」案件でしょうかね(^^;;
応援する側を決める前に知っていれば
つく方を変えていたのに・・・なんて人がいそうな。
それはさておき試合の方は
立ち上がりはめまぐるしい展開になったものの
落ち着いてくるとキャシーのペースに。
常にキャシーが優勢ではあるものの
吉井からの攻撃を何度もしのぐような形に。
6－1、5－2、4－3を行ったり来たり。
それでも、最後までキャシーは吉井にペースを握らせず
最後は5－2で勝利！
サンデーモーニング、新たなNo.2の誕生となりました。
吉井からすれば残念な結果となりましたが
タッグの話でいえば、あかり、吉井組はもう4年組んでないですからね。
ここらで新しいタッグを、というのは悪く無い話ではないかと。
ただ、そのタッグであかりが何をしようとしているのかは気になりますけどね。
こういうもったいつけた言い方をするってことは
単純にベルトを狙うとかそんな話ではないと思いますし・・・
・・・
FWWWに殴り込みます？ｗ
