【リングドリーム】SEVEN DAYS EMERALD 3試合目 円陣光子 VS 赤鬼ふたば

f:id:LITTLEWING:20190525140822j:plain

「SEVEN DAYS EMERALD」3試合目は

レジスタンスとナイトメアのシングルマッチ

タッグ王者である節分☆気分のシングルへの挑戦ということで

先に戦った青鬼は、レジスタンス四天王の1人である岡部に敗北。

赤鬼個人の実力では青鬼より上と見られているため

その相手は岸田が予想されていましたが

レジスタンスが送り込んできたのは、まさかのエース円陣!

 

青コーナー 赤鬼ふたば

f:id:LITTLEWING:20190525141356j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525141401j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525141407j:plain

冒頭でも触れた通り、順番的には岸田が出てくると思われた今回の試合。

f:id:LITTLEWING:20190518173337j:plain

f:id:LITTLEWING:20190518173342j:plain

そこに円陣が出てきたのは

「赤鬼をここで止めておかないといけない」

という、嫌な胸騒ぎを払拭せんがため。

 

ただ、赤鬼からしてみれば

最終目標と思われていた相手がいきなり出てきたわけですから

誤算も誤算、大誤算でしょうw

しかし、今回のシングルチャレンジは

お互いシングルでどこまでやれるかを試したかったわけで

それなら、ここで円陣を倒せばいきなりゴール出来てしまったようなもの。

f:id:LITTLEWING:20190525142135j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525142140j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525142145j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525142150j:plain

ならば、この試合に勝って

ナイトメアが雪女だけではないことを証明してみせる!

レジスタンスのエースに挑戦状を叩きつけます。

 

赤コーナー 円陣光子

f:id:LITTLEWING:20190525142538j:plain

そんな赤鬼のことを

タッグとしては文句なしにFWWW最強だろうと認める円陣。

しかし、それはあくまでもタッグでの話。

f:id:LITTLEWING:20190525142544j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525142554j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525142601j:plain

シングルでも同じように出来ると思ったら大間違いだと。

こういう場でも強気な発言はほとんどしない円陣ですが

今回はあえて

「シングルの怖さを教えてやる」

と強気の発言。

f:id:LITTLEWING:20190525142609j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525142614j:plain

そしていつものお約束で〆w

 

解説および試合

コメンテーターは、先日青鬼に勝利したばかりの岡部。

なんですが・・・

f:id:LITTLEWING:20190525143048j:plain

お前までそれせんでもええw

f:id:LITTLEWING:20190525143121j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525143127j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525143133j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525143139j:plain

f:id:LITTLEWING:20190525143143j:plain

円陣 > 岡部 かつ 岡部 > 青鬼

ならば 円陣 > 赤鬼

というのが岡部の言い分で、それは根拠としてどうなのよと正直思いますが

円陣光子 11-6
× 節分☆気分 VS 光学騎士(FWWWタッグ)    
× 円陣光子 VS ヴァンプ鈴森(女神杯) 後日談  
○ シュバルツ・ネーベル VS 円陣光子(女神杯) 後日談 後日談2
○ 円陣光子 VS 紅蓮篤美(女神杯) 後日談  
○ 雪女、鈴木組 VS 円陣、ルーシア組[ワンマッチ] 後日談  
○ プロミネンス加藤 VS 円陣光子(女神杯) 後日談  
○ 光学騎士 VS We Can Fly 後日談  
× 岸田・円陣組 VS 雪女・山崎組(FWWWタッグ) 後日談 後日談2
○ 青鬼・赤鬼組VS円陣・岸田組(FWWWタッグ) 後日談  
× 雪女 VS 円陣光子(FWWWシングル) 後日談  
○ ダーク・プリーステス聖光院&キョンシーYui VS 円陣光子&岸田南美 後日談  
○ 雪女・塩味組VS円陣・トパーズ組    
× スパイダー菊池・南城蛍組VSブレイブ勇子・円陣光子組 後日談  
○ ライアン・シスターズ VS 勇者&円陣    
× ブレイブ勇子VS円陣光子    
○ マーメイド塩味VS円陣光子    
○ 姫小路由樹&ミス・十両 VS ブレイブ勇子&円陣光子    

円陣の戦績ってわりと凄いですからね。

なんといっても女神杯での活躍が凄い。

シングルでシュバルツ倒せる選手がFWWWに何人いるのよ?って話ですよね。

なので、岡部のいう根拠はともかくとして

円陣が有利という意味では間違っていないだろうと思われるこの対決。

 そして、大方の予想通りに円陣が場を支配します。

赤鬼もやられっぱなしというわけではなく

中盤にはゲソ・ブラゲを、後半に入ってmixiをひっくり返して

5-2にまでは持って行きます。

が、終盤には更に円陣からの猛攻に遭って

最終的には6-1と、かろうじてワンサイドは逃れたという内容に。

 

結果的に、シングルではいいところを見せられなかった節分☆気分。

ですが、今回に関しては円陣の方が

「さすがはエース」だったと言うしかないでしょう。

ここでもし赤鬼が勝っていたら、

雪女以外にもシングルで警戒しなければならない選手として

台頭してきそうだったわけですからね。