前回の大舞台で行われた新人交流戦で悔しい思いをしたMR部の2人が
モヤモヤを振り切るために東女へ乗り込もうとしたんですが
現時点では理由もなしに東女へ乗り込むのは無理ということで
だったらまた東女の選手を呼べば・・・
ということから、今度は月城と八神に白羽の矢が立ったようです。
MR部が負けているというのに、前回(2018年二期組)より
上の面子(2018年一期組)を要求するのか?
という声もありましたが、
興行的に同じカードは避けたいのであろうということと
避けるなら上か下かにずらすしかなく、
下となると樵姫と火花なのでさすがに時期尚早ということに。
ただし、本題はここから。
ドラムハートの2人がFWWWに行く際に
えり子にも引率として同行してくれないかと。
もちろんただついて行くだけではありません。
ルシフェルとのタッグ「エンジェルクラッカー」で
FWWWのリングで試合をしてこないかと。
エンジェルクラッカーとしての直近の試合が昨年の6月ですもんね。
本当に久しぶりといった感じ。
それだけに、えり子もそろそろ何かやりたかったと思っていたようで
この提案には二つ返事でOKを。
そしてそれは、パートナーのルシフェルも同様。
それでも、1年近くもほったらかしにされていたこともあって
嫌味の一つくらいはね。
でもどっちかっていうと・・・
浮気相手がルシフェルだった感じですよねw
ちなみに、そんなエンジェルクラッカーの対戦相手はというと
聖光院が務めることに。
本来なら、社長軍の決起試合にしたかったようですが
ご存じの通り立ち上がりでもたついてしまっているため
あっさり譲ってくれたのだとか。
で、問題は誰をパートナーにするか。
彼女自身は決まったパートナーがいるわけではないので
こういうときは山崎あたりが無難といえば無難なのですが・・・
彼女が選んだのはまさかの御門。
思うところがあってのことらしいですが
このコンビは正直予想外。
闇堕ちしたレスラーに扮しているとはいえ
レスリングスタイルは至ってまともなはずの聖光院では
反則、乱闘、凶器なんでもござれの御門とは水と油のようにも。
やはり、ナイトメアNo.2と言われながらも
結果を残せていないことを気にしているのか?
それ故に、今の自分を壊す意味での御門抜擢?
しかしまあ・・・この組み合わせだと
交流の一環とかお祭りとか、そんな雰囲気じゃなくなりそうですよね(^^;;