「お前を俺の犬にしてやる」
発言から数日、端から見たら上手くいってるカップルにしか見えませんが
その裏では、三国が発情しかけるたびにキスをすることで
ガス抜きをさせる毎日。
そんな行為に及んでいるところへ現れたのが夕月先生・・・。
とっさに教卓の裏に三国を隠し、何事もなかったかのように話をする圭太ですが
先生と楽しそうに話をする姿に嫉妬したのか
隠れたまま圭太のズボンのチャックを
三国(開けジッパー!)
そのまま自主規制するわけですが
教卓って大抵足下見えますからね?(^^;;
隠れているのはバレバレだし、なんか音まで聞こえてくるんですが
先生も、付き合ってた頃は隠れてアレやコレやしてたこともあって
何も言えずに立ち去ることに。
まあ、夕月先生については既に終わったことなので
これ以上話は広がらないんですが、
問題は、そんな先生から忠告を受けたあこ姉。
ここのところ、圭太を見守る立場だったあこ姉だけど
「あなたはお母さんじゃない、お姉ちゃんなの」
という一言から行動を改めることに。
もっとも、その改めた行動の最初が
肉布団なのは正直どうかとは思うけどな!w
しかし、あこ姉が昔のように教室にまで迎えに来るようになって
今度は三国が爆発することに。
そんな三国も、あこ姉からの熱いキス(なんでやw)で
正気を取り戻すわけですが
正直着地点がわからなくなってきた感の21巻でした。
表紙マンガでも
「血が繋がってないなら問題ない事を確認してから始めたのに」とか
「もしかして夕月編が異様に長かったのって・・・」とか
思わせぶりな会話が飛び交っていましたけど
姉弟ルートはダメ、
教師と生徒ルートもダメとなると
やっぱりこのまま三国ルートで最後まで行くのかしら?
それとも・・・ここで大穴三日月ルート?w