本来なら、試合前の煽りV収録のシーンなんですが
7連戦イベント327試合目にて初めて
煽りVでの乱闘発生!
前回の試合ではこんなことはなかったんですが
森近の仲間が相手だから空気を読んだわけではなく
ただ単に煽りVがなかったからというだけ?
と今なら思えてしまうくらいの傍若無人っぷり。
というわけで、「SEVEN DAYS ROMANTIC」7試合目
トナーズ VS DESTRUDO は波乱の幕開けに。
そして、両チームのコメントもまともに撮れないまま
コールする前にリングイン。
もちろん、滝沢と赤城は鎖に繋がれたままの状態。
しょうがないので、コメンテーターとして呼ばれていた細野には
簡単なコメントのみもらうことに。
この場で暴れるラスカルを「ロック」だと評価。
つい先日、「ロッケンロール」な方が
お亡くなりになった事を意識してのものかもしれませんが
ロックさでは自分も負けないと、
もし自分が仕掛けられたら、にーきゅっぱで迎撃することを宣言。
もちろん、DESTRUDOが勝ったらの話になりますが。
更に、乱戦ならラスカルが有利だろうけども
落ち着いてしまえば滝沢の方が一気に逆転してくるとコメントを。
・・・こういう時の方がまともなコメントしてません?w
ともあれ、奇襲が見事に成功したDESTRUDO。
そのまま序盤は有利な展開で試合を進めます。
試合時間の半分が過ぎても、未だ6-1でDESTRUDOリード。
落ち着きさえすればと細野が言っていましたが
どうやら落ち着く暇すら与えない感じか?
それでも、ゲソ・ブラゲにハンゲも加えて5-2まで持っては行き
ヤバゲも一瞬逆転した時間帯もあったり
トータルptも300万近くまで縮めたんですが
終盤更にペースを上げるDESTRUDO。
前の試合ほどではないですが、最終的にその差は1300万にまで開き
結局5-2でDESTRUDOの勝利に。
そして最後は、森近が赤城をムーンサルトでとどめ。
結果、SHIROKAGEへの挑戦権を2チームが揃って得る結果に。
こうなると、大会前にもちょっと触れましたけど
どちらが先に挑戦するのか?という問題になるんですが
まあ・・・世論的にはヒールは後回しなんですかねー。
この試合についてはまだまだ語りたいところなんですが
それはまた試合のダイジェストの方で・・・。