セヴンスターは、くるみが任期満了となってベルトも返上されたため
次は防衛戦ではなく新王者の決定戦に。
となれば、次に挑戦を予定していた沓沢はともかく
もう一人を誰にするかで揉めたそうですが
その結果、半月に決まったようで。
ちなみに、散々揉めたのをどうやって決めたかというと
昔、大須の某巫女居酒屋に「たこ焼きで運試し」とかありましたねー。
当たりが1/8なのを、別料金で7/8にしてもらって
皆で地獄を見たとか、今となってはいい思い出です。
しかし、私たちでも当たりを口に入れても
さも何事もなかったかのように振る舞ったりしてましたからね。
当然、次の試合がかかっている彼女らは真剣にポーカーフェイスを装います。
そこで、当たりの辛さをだんだん強くしてもらい
5皿目で飛咲が脱落。
6、7皿目ではむつみがしらを通しきるも
デスソースたっぷり入りの8皿目でついにむつみの表情がゆがんでアウト。
こうして半月が次の出場権を得たわけです。
昨年春頃にセヴンスターの話をした際には
「期待しない方がいい」とかずいぶん弱気な事を言ってた半月ですが
さとりによる改造によるものか、ずいぶんと積極的に。
まあ・・・実際のところは改造云々ではなく
土下座芸に限界を感じていたため。
ずいぶん前には、勇子にまで土下座の仕方を教えるとか
馬鹿なことやらかしていましたが
そんな土下座芸も次第に受けが取れなくなり
ジャンピング土下座、スライディング土下座、
その場飛びムーンサルト土下座とバリエーションを増やしていった半月。
しかし、それももうさすがに限界となり
半月=土下座のイメージを払拭したいのだとか。
・・・でも、新月だと隠れっぱなしのような(^^;;
そのためには、まず沓沢に勝たないといけないですけどね。
その沓沢といえば
つい先日、伏久がタッグで対戦し、見事勝利を収めています。
その勝負の際、負けた方が勝った方に
「次の対戦相手を紹介する」
という約束をしていたんですが、
そこで紹介された次の対戦相手というのが
中津井、中江組の「Spica」。
実はSpicaも、以前タッグで
沓沢(パートナーはくるみでしたが)に勝利していることもあり
ランク的な意味ではちょうどいい相手なのでは?
なお、勝負を受けるSpicaにもそれなりのメリットが。
今回も、勝った側には次の対戦相手が用意されているようで
その相手は、Spicaからみても意味のある相手なんだとか。
対戦相手を交換?して、どんどん強い相手になっていくという
まさにわらしべ長者的なものを感じますw
ケア、沓沢との試合を最初は乗り気でなかった伏久ですが
こういった少しずつ積み重ねていく地味な展開は
自分好みだと意外にやる気。
というのも、伏久は伏久で
「縁起物以外の存在価値」を示したいのだとか。
元々はただの出落ちネタ的なものだったのが
気がつけばご神体扱いですからね(^^;;
確かに、別の方向性を考えたくなる気持ちもわかります。
そこで、先ほどの半月の話が出てふとひらめく伏久。
ないからw
っていうか
前にも半月に対してこんな事言ってましたけど
実は結構本気でご神体押しつけようとしてる?w