今回のスペシャルワンマッチは、京須心美 VS 磯部かんきち。
先月から十両に弟子入りしたかんきちと一二三ですが
先輩弟子にあたる京須と試合を行うことに。
これってつまりは・・・
やっぱりそう思いますよね!w
弟子同士の直接対決という意味では
昨年、セヴンスターで京須とウズメが当たっており
その際にはウズメが勝利しているため
序列的には今は自分が一番下ではないか?という京須。
かんきちとしては
自分の足場を固めるためにもここはしっかり勝ちたいところ。
下から2番目スタートは嫌ですもんねw
そんな感じで、「先輩弟子からの洗礼」を受けようというかんきちですが
その実力については既に認められていて
立場が対等で、かつ強い仲間は大歓迎だと
既に受け入れられている様子。
自派閥を盛り上げてくために
自分達よりも上の人に入ってもらう事に関しては
以前から否定的だったこともあって
「同期の実力者」というのはポイント高いのでしょう。
まあ、派閥を盛り上げていくという意味でいうと
昨年末、タッグでタウゼント・カノーネに負けたのは正直痛かった。
あの結果から、ベルトを狙うのはまだ時期尚早という結論になり
SHIROKAGEが提案していたタッグ王座挑戦者選定戦には参戦しないことに。
「弟子育成」の件に関しても
同じように時期尚早と延期していたこともあって
なかなか思うように前に進まない感がありますが
かんきち(と一二三)が加わったことで
派閥内にも良い刺激となればいいんですけどね。
そんな前提での同派閥対決。
紅蓮もその実力を認めていただけあってか
ほぼかんきちのペースで試合は進みます。
中盤あたりで一度京須も反撃を見せるものの
すぐさま体勢を立て直すかんきち。
mixi、ニコでのラストスパートがあったので
ワンサイドではありませんでしたが
安定した試合運びでかんきちが5-2で勝利。
これで、派閥内でのかんきちの位置は下から3番目
・・・と言いたいところですが
ウズメのこの発言からすれば
十両、紅蓮の次と思っても良さそうですかね?